起業するときに邪魔なものは人脈と成功本中村慧子の野心のすすめ5

目次
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邪魔なものは人脈と成功本

起業するのに必要なものはシャレじゃないけど人脈より自分を山脈にするべきだ、自分自身を山脈のように構築することが大切であって人脈はただの人頼りにすぎないので依存型になる危険大なのである、あくまでも自分中心の利己主義に走って進めることが大切なのだ、「初めての野心」中村慧子の著書を読んでアートやモードに応用してゆこうという企画の第5回目です、今回はサバイバルということで困難の乗り越え方を話すことにする

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「初めての野心」を読み進めて行けば行くほど考え方が自分と共通する内容に出会うので自分なりの言葉に置き換えた内容で書く章に分けて書いている投稿です、僕の場合はアートやデザインを学びながら服の着こなしや作り方をテーマとしているのでそんな内容に置き変えて書き進めているわけです

謝らない自分を作る

ささいなことでも「ごめんなさい」という一言が自分のテンションを下げることがある

失敗したときに人に思わず言ってしまう自分がいるのだ

誰でも経験があるだろう

一日に何度も言う言葉でもある

軽い気持ちで無意識に言ってしまう言葉でもある

なんかごめんっていったほうが丸く収まりそうな気がしているのが日本人でもある

くだらないことならばよけいに避けたい言葉だ

本当に謝らないといけないような内容の時には誠意を持って謝るべきだが

くだらないことを謝るのは良くない習慣だ

たとえば時間やお金のことなどがよくあること

5分10分の遅刻でも「ごめん」の一言を言ってしまったり

入金が一日遅れたりってことはよくあること

しかしこんなことはすぐにでも解決できる

少しだけ気を付けるだけで解決することである

そんな悪循環の自分を正すとどれだけ自分にメリットができるかよく考えてみよう

モチベーションは持たないこと

良く言うモチベーションというものは無いほうがいい

人が何かをする際の動機づけや目的意識のことである

そんなものを持っているから下がったり上がったりしてしまうのだ

そんなことをいちいち考えないでただただやりたいことをやればいいのだ

やり続けられないようなことはもともとやりたくないことなのだから

さっさとやめればいいのだ

やりたいことだけをやればいいのだ

本当にやりたいことは

モチベーションなんて言う理屈をこねなくても

ついついやりたくなってしまうモノ

それが見つからないのであれば

最初から(見つけるところからの)やり直しをすればいい

でなければ中途半端で沸騰しない内に自然消滅してしまうことになる

イコール野心家宣言に反することにもなってしまう

宣言は常に行い自分の真にやりたいことだけをやりぬくことが目的なのだから

いつでもリスタートをすることも大切なことだ

人は勘違いをよくするモノ

勘違いを悔やむのではなく

方向転換のチャンスだと思って

進んでリスタートすればいいのだ

自分だけしかできないこと

自分だからこそ誰よりも上手くできる

そんな絵を描いたり

そんなものを創作したりすればいいのである

チャンスは勘違いや失敗から生まれるものなのだ

つまずいたら最初の目的に戻って考える

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成功本を読まない人脈も頼らない

僕は成功本を読む時があるのだが

くだらない内容が実に多い

失敗本のほうがよっぽどためになる

するべきことを考えるよりも

したくないことを常に考えて自分の生活の中から

排除していけばいいのだ

それでも成功本というものは読みたくなるモノである

そんな時は自分に合った内容を探して自分勝手な解釈で実行することが大切だ

いろいろ見つけようとせずに一冊に一つだけでいいから

いや一つだけのほうがいいかもしれない

そのかわりその一つの事柄は読むだけではなく

必ず実行するようにする

10冊もそんな成功本を読めば

自分にとって大切なことが10通りも実行できたことになる

ただただ読んでるだけでは100冊読んでも

何も身に付かずに終わってしまう

同じ意味で

人脈もいらない

くだらない人付き合いをする暇があったら

自分の中に山脈を作ることが大切なのである

自己完結型を実行するのだ

他人まかせにならないように

絵を描いたりデザインをしたり

創作活動をするのは自分自身なのだから

人の持っているものは盗むことに徹して

人を頼ることは避けるべきである

自分を大切にして進み

やがてできたファンやお客さんが

自然に人脈になるものである

人脈は追い求めるものではなく深い付き合いから生まれるもの

まとめ

何かをやればやるほど必ずサバイバルという困難に出逢うもの

そんな時に大切なことは自分自身で解決すること

自分ですることにより困難がチャンスに生まれ変わるものなのだ

困難が多ければ多いほどチャンスの回数も増えるということである

そのためにも本当にやりたいことだけをやることが大切

好きなことでもやるのが面倒な時もある

そんな時は無理をせずに

今一番やりたいことをやればいいのだ

そこからまたチャンスが生まれるものだ

アンテナと枝葉はたくさんある方がいい

そしていらない枝葉は切り落として大切な一本を選べばいいのだ

勘違いや過ちはたくさんあったほうがいい

枝葉がまた生えてくる

チャンスはそんな毎日から生まれるものだから

サバイバルを楽しみましょう!!!!、、、、

次はスピードについての話です

いよいよ完結の向かいますよ

今までの記事は↓

はじめての野心中村慧子の職業は野心家ピカソと同じじゃないかアート学1

はじめての野心で学ぶアート学2自分軸は失敗や挫折を絵の上達に変える

【初めの一歩は小さいほうがいい】中村慧子の野心に学ぶ3待つな歩け

起業に必要なこと無から有へ形にする方法野心を持った行動中村慧子4

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