渥美清水谷豊男を演じる天才のリズム感泣いてたまるか傷だらけの天使でわかる才能の開花方法

目次
デコドルフィンの作品が買える店
デコドルフィンの作品が買える店
天才のリズムたとえば俳優

天才は1パーセントの霊感と99%の努力であるという

誰でもピカソじゃないけど僕はこう思う

オリジナルの独特な何か

を持ち合わせている人は天才と呼んでいいのではないだろうかと思う

どんなジャンルでも何かのことに秀でた才能があるということは99%の努力が必要で

1%の霊感とはリズム感があることでありそれは努力では取得することができない

自分だけの独特な何かではないか

だからオリジナルにこだわって

自分だけにしかできない何か

を自分自身の中から探し出すことができる人が天才になれるのではないかと

僕はそう思う

たとえば俳優で話してみよう

スポンサーリンク

渥美清

男はつらいよフーテンの寅さんって人はよく言うけど

この超有名で人気のあるシリーズ物の映画はその原点であるテレビドラマのシリーズ物から始まっている

「泣いてたまるか」である

毎回毎回男泣きしてしまうような切ない結末が待っているこのドラマは

渥美清がその都度違う男を演じるのだ

あるときはしがないセールスマン

あるときは町工場のブルーカラー労働者ってな具合に

渥美清のリズム感

渥美清のバナナのたたき売り的なもの売り口上は半端ない

しかし渥美清のリズムはこれだけではない

静のリズムも持ち合わせている

バナナのたたき売りは躍動感あるリズムである

アクティブな中にある独特のリズム感は他の者を圧倒的なセンスでなぎ倒す

いわゆる

男はつらいよ寅さん啖呵売(たたきうり)

である

ここにYouTube動画にあったのでシェアしておく

https://www.youtube.com/watch?v=MlcN2Md4zEA 

男はつらいよ寅さん啖呵売

それとは逆で泣いてたまるかでは

静のリズム感が輝いていた

男はつらいよの晩年の作品に挑む渥美清は

その闘病の姿をスタッフ並びに関係者に

その病との格闘を微塵も見せなかったというが

静のリズム感はひたすらもの悲しい泣いてたまるかのドラマの中に

演技としてにじみ出ていた

渥美清という人は本当は

寅さんのような性格ではなく

泣いてたまるかの演技のほうが

彼の性格にあっていたのではないだろうか

渥美清はまじめな人である

赤塚不二夫の言葉で

「もっと真面目にふざけなさい」

というものがあるが

彼は糞まじめにふざけて寅さんを演じていたのではないだろうか

寅さんシリーズの後にもういち度

年とった渥美清の静の演技を見てみたかったものだ

ちなみに渥美清は68歳で1996年に亡くなっている

渥美清 – Wikipedia

あまりに早い死であった

これからまだまだ歳とった渥美清の演技が見たかったものである

スポンサーリンク

水谷豊

水谷豊は子役から役者をしていた

僕は「傷だらけの天使」が出世作だと思っている

主演のおさむ役の萩原健一(ショーケン)の弟分でチンピラ役で

代々木の駅前の雑居ビルの屋上のペントハウスに二人で住んでいて

探偵社に雇われる遊び人的な存在である

岸田今日子演じる探偵社の女社長と部下役の岸田森

この二人は実の従兄同士でもあるのだが実にユニークな配役でしかも適役だ

レギュラーも多彩な才能に恵まれた人が多数出演している

のちに水戸黄門役で人気を博した小柄ながらも独特の癖のある刑事役で最高のキャラを演じた西村晃などなど

その凄まじい配役の中で歴然と輝いていたのがあきら役の水谷豊である

水谷豊のリズム感

水谷豊ほど多彩な演技ができる俳優は日本ではいないのではないか

彼のリズム感は傷だらけの天使のあきらの茶目っ気のある演技そのものである

最近水谷豊はこの歳になってタップダンスの映画を作った

「TAP-THE LAST SHOW-」

というタイトルの映画だ

初監督としての映画作品だ

40年来の夢がかなったということなのであるが

ここに記事があるので参考にしてみてほしい

https://mainichi.jp/articles/20170623/ddf/012/200/014000c

1974年にチンピラ役で傷だらけの天使で大ブレイクしたので

かれこれこの当時から40年たつ計算になる

あきら役のリズム感は確かにタップダンスにつながる独特の

まさに彼にしかできない演技である

先に述べた傷だらけの天使の華麗なる癖者たちの中でも

引けをとらないどころか

輝いていたその度癖のあるキャラクターに圧倒されたものだ

70年代に中学生、高校生を経験した年齢の人ならば

必ずショーケンと水谷豊演じるおさむとあきらの真似をした経験があるのではないだろうか

水谷豊 – Wikipedia

ただしその後の彼の俳優としての演技はガラッと変わってしまった

ある意味とても悲しいことであった

あの明のお茶目な演技をもっともっと見たいという願望が今でもある

その後の水谷豊の役作りはあらゆるキャラクターを

彼にしかできない演技でこなしている

その証拠に連続でシリーズ化された

内田康夫推理小説 浅見光彦シリーズ

での警察庁刑事局長(?)の弟役の水谷豊の競演者が

続々と亡くなったためにその後の配役が

主人公の水谷豊はじめ総入れ替えをしてしまった途端に

まったく面白くなくなり

その後何度も何度も配役を変えても面白くなかったという事例がある

一度水谷豊が手を染めた役柄を他の俳優が行うことは不可能と言っていいのではないか

そう思っているのは僕だけではないのではないかと思う

スポンサーリンク

誰にでもある独特のリズム感

この記事はリズム感が天才を作っているのではないかということの事例として

俳優の渥美清並びに水谷豊を例に書き進めているのだが

実は俳優だけではなくあらゆる職業

あらゆる物事に対して言えることであると思う

人は99%の努力は必要だが1%は個性である

それが霊感という言葉で示されるのだが

僕は霊感という言葉の意味をリズム感として表現したほうがわかりやすいのではないか

そう思うのである

何も99%の努力をしなくても自分のリズムを掴むことができれば

自分の才能に気付くのではないだろうか

大多数の人は自分の才能や個性を知らずに生活しているのではないだろうか

自分の才能はリズムの中に存在する

それは仕事に結びついたり

収入に結びついたりするようなことがらかどうか

それはわからない

しかし問題はそんなことではなく

大切なことはキッカケを作ること

自分のリズムを作る

というより見付けるきっかけを作ることが大切であり

生活のリズムが心地よければ

それが自分の才能ということをいいたいのだ

自分のリズムが職業の中で活かされれば自分に合った仕事になる

要は人とは違う方向性(ベクトル)の個性がなければ仕事ができるとは言えない

世界1頭が良くてもその仕事にあっていなくては活かされない

オリジナル性のある個性が開花することが大切である

要は才能とは順位ではなく

自分だけの個性が如何に表現されるかということであり

ナンバーワンではなく

自分の中のオンリーワンをいかに探し出すか

ということである

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket
Share on LinkedIn

デコドルフィンの作品minneにて販売中です
デコドルフィンの作品minneにて販売中です

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする