さていよいよ描きましょうか
今までの記事↓
1回目:Tシャツに手描きで描いてみる1
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描くスタンスを自分で決める
きょうはTシャツに実際に描いてみましょう
前回(4回目)が下準備で終わってしまったので
急いで5回目を描き上げることにしました
Tシャツのオリジナルの作り方は色々な手法があります
僕はあえて手描きにこだわってるのでけっこうこれってニッチなのですけれど、、
いくらオリジナルといっても版を作れば何着もできますし効率もいいです
ネットでググればいくらでもオリジナルを作っている業者さんもあります
でも!そんなの関係ない!!そんなの関係ない!!
(古すぎかッ!!!、、、、、、)
あえて手描きにこだわるのはアート意識のためなのです
僕のポリシーは”歩くアート”アートは飾るモノではない
アートは着る物、使う物というポリシーで日々生活しているわけです
ですので
自分の好きなものを
自分の好きな時に
自分の好きなやり方で
自分の好きなように作る
これこそが、本当に納得できる一点物なのですね
そんなこんなのモノづくりですので、今後ともお願いいたします
前置きが長くなりました
さて進めるとしますか、、、、、、
まずは描きたいものがあります
それをTシャツに描くわけですが
どんなものを描くかにもよりますが
下書きを描くかどうか
これも自己判断でお願いいたします
さっき書いたばかりですが
僕のポリシーは好きに描くことですので
どんなやり方でもいいのです
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ですのでヒントを書いておきますね↓
1)下絵を紙に書いてそれを見ながら描く
2)太めのマジックで書いた下書きをTシャツの下に引いてトレースする
3)鉛筆やチャコペン、チョークなど洗ったら消えるモノでTシャツにじかに下描きをする
4)ぶっつけで自由に描く
ペン描き以外の場合は、まだほかにもありますが
ペン画の場合、この程度の中から初めの描きだしを選べばいいでしょう
とにかく描いてみることが、なれる秘訣ですので
描いてみましょうか、一度やってみればより良い方法がわかりますので
一人一人の性格にもよります
自分のスタイルを模索することが上達の秘訣です
下描きなしで描いてもいいし、慎重に丁寧に描いてもいいし
自分の個性と、その時々のモチーフなど
色々な条件に見合ったやり方を探すことが一番です
今日はここまで、次は完成したTシャツをもとに色々と反省を兼ねて
書いてみますね、、、、、、、、、
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アートの作品と学びと哲学について一言
突飛工房デコドルフィンではアートの学びと哲学を投稿しております、一言でアートといいましてもいろいろなとらえ方がありますが、ピカソのように作品はモノをではなく物語を売る、シルバーナ・スペラーティのように技術の前に考え方を学ぶそんなサイトにしてゆきたいと思います
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