前回卒園アルバムを作るで線描きのパーツを投稿しました
今日はそのパーツを色付けしてみます
ここでいう卒園アルバムとは、幼稚園や保育園の卒業時に作るアルバムのことです
しかもその表紙画、表紙絵に特化した内容です
*************************
★
スポンサーリンク
★
前回の投稿はこちらです↓
卒園アルバム制作1村上隆の五百羅漢図ヒント新作スタート
****************************
今回の卒園アルバムは
村上隆の五百羅漢図のタッチを使ってみることがテーマです
この絵のようにパーツごとに
カラフルなパーツを貼りあわせてゆくことになります
普通にプレーンに一色づつ彩色するより手間がかかって
超めんどくさいです
やってみてわかったんだけど
なれて手順をマスターすればいいのですが
最初は至難の業
****************************
それぞれの線描きで仕切られたパーツを
あらかじめ用意した色々なパターン画に
置き換える作業です
まずはティラノを仕上げました
***************************
次はハート雲に乗った河童のキャラクターです
これは子供たちのオリジナルのアバターです
一応グランドに黄色のカラーを指してみました
***************************
★
スポンサーリンク
★
***************************
作業はすべてPhotoshopを使っています
フォトショップはグラフィックソフトに中でも
一番何でもできる物ですのでとても便利です
簡単なモチーフやボードなどの制作はもっと手軽なものがあり
サムネイルやアイチャッチやブログの記事中に差し込む画像は
フォトショップは使いません
僕はPhotoshop6という古いものを今だに使用してます
cs6というこれより新しいバージョンも使いますが
これのほうがなれているので今回は使っています
機能が豊富なのでなれるまでいろいろ触ってみるほうがいいですが
自分のやりたいことはだいたい決まってしまうので
ゼロから几帳面に勉強しようなんて思わなくても
感覚的に使っているうちになれると思います
ついつい時間を忘れて没頭してしまいます
***********************************
****************************
ここまでの作業の簡単な動画を作ってみましたので
ご覧ください
ここまでやったことはまだまだ実験君です
これからガラッと変化してしまうと思います
次回はこの続きを投稿します
************************
**********************
*********************
★
スポンサーリンク
★
アートの作品と学びと哲学について一言
突飛工房デコドルフィンではアートの学びと哲学を投稿しております、一言でアートといいましてもいろいろなとらえ方がありますが、ピカソのように作品はモノをではなく物語を売る、シルバーナ・スペラーティのように技術の前に考え方を学ぶそんなサイトにしてゆきたいと思います