今日は、Tシャツ本体の話をしますね
前回までに
Tシャツに手描きをするための話を2回しています
1回目:オリジナルの手描きTシャツ|どこにもない一点物
2回目:お名前ペンでオリジナルのペイントTシャツ
そして今日は3回目の
手描きのTシャツ用のTシャツを準備する
ということで
自分の好きなTシャツを準備しましょう
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まずは何でもいいから描いてみるでもOK
もちろん好きなTシャツならば何でもいいのですが
最初なので、基本の話をしておきます
前回の投稿でお名前ペンで描くという書き方を紹介しました
これはTシャツに手描きをする第一歩ですので
ペンで描きやすいTシャツを準備したいと思います
1、自分で着ているTシャツに描く
2、新しい無地Tシャツに描く
ザクッとこんな選択肢でしょうか
自分で着ているTシャツで練習してもいいですよね
この際、一度選択をしておけばそれでOKです
総柄物(全面柄)でも、ワンポイントプリント物でも
余白の部分で練習すればいいです
まあ、基本は無地or無地部分
しかもカラーは淡色出ないと柄が見えにくいです
白地がベストですね、最初は、、、、
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新品買うなら基本は白がいい
あたらしいTシャツであれば無地で白がいいと思います
この際、購入後に一度湯どうしか軽く洗濯をしておきましょう
洗剤は少しだけ入れてください(普段使用しているものでいいです)
あと、ほかの物と一緒に洗っても大丈夫です
新品のTシャツは樹脂加工してある場合がほとんどです
一度洗っておけば樹脂が取れてペンのインクが付きやすいので
乾いたら、しわくちゃになっている場合は軽くアイロンを当ててください
表面がプレーンになっている方が書きやすいですので
後、綿100%が一番いいのですが
僕の場合は、綿100%が一番好きですので
ポリエステルや綿・ポリエステルの混紡でも大丈夫
麻混(綿麻、ポリエステル麻etc.)でもOK
素材の品質はあまり影響ないですので気にしなくてもいいです
ただし、ウールやウールが混ざった素材は今回はやめにしておきましょう
ゆくゆく、その辺の話をする機会があるかもしれませんが
最初はTシャツのペン描きですので普通の素材がいいですね
あと一つだけ注意したいことはいわゆる下着コーナーで販売しているものは避けたほうがいいかもです別に構わないのですが、100円ショップなどで売っている物と下着コーナーのモノは、基本的に縫製が下着用ですので、せっかく気にいった絵を描いても外に来て行くときは注意しないと見る人が観ると下着だとバレバレですので、練習用と割り切ったり家の中ように出したらよいですがね
今日はここまで明日はいよいよ描き始めることにしましょう
それではまた明日、、、、、、、、
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アートの作品と学びと哲学について一言
突飛工房デコドルフィンではアートの学びと哲学を投稿しております、一言でアートといいましてもいろいろなとらえ方がありますが、ピカソのように作品はモノをではなく物語を売る、シルバーナ・スペラーティのように技術の前に考え方を学ぶそんなサイトにしてゆきたいと思います
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