Tシャツに手描きで描いてみる1ピカソのようになりたい

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今日は、実際にTシャツに手描きのモチーフ描く手順を説明します

↓今までの投稿記事
1回目:オリジナルの手描きTシャツ|どこにもない一点物

2回目:お名前ペンでオリジナルのペイントTシャツ

3回目:手描き用の無地のTシャツを準備する

 

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手描きの前の下準備をする

前回は実際に使いたいTシャツを準備する内容を書きました
今日は実際に書く手順を話していきます
何を描きたいかによって”お名前ペン”の種類も色々あるということは
2回目の投稿で描きました
参考にしてください
人それぞれ描きたいモチーフがあります
自分のため、子供の為ため、プレゼント用
などなど色々ですが、基本は自分で着て満足できる物を作ることです
まずは自分が気にいることができるモチーフを描きたいものですね
さて、モチーフが決まったら、キャンバスを準備します
この場合のキャンバスはTシャツです
Tシャツが乗るくらいのテーブルを用意しましょう
そこに洗いざらしのTシャツを乗せます
洗いざらしの説明は3回目の投稿でしましたね
ペンのインクがTシャツになじんで定着させるためです
描き始めのポイントは、描きやすい状態を作ることから始めます
紙の上に描くのと違い生地はずれます
ペン先が生地面に引っかかったりもします

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★ ましてや、Tシャツはカットソーというニット素材でできていますので
普通の織物の生地よりもさらに描きずらいのです
そこでTシャツの内側に下敷きのようなものを差し込んで描くのが良いのですが
ペンによっては前身ごろに描くときに
後身ごろに浸透してしまう可能性もあるので
そのためにも下敷きのようなものは必要です
新聞紙を何枚か重ねて差し込んでもいいのですが
別に決まりはありません
人それぞれ描きやすい方法をあみだせばいいので、、、
一度切れはしか何かがあれば試し描きをすればベストです
先ほども言いましたが生地は伸びます実際に描き始めてみると
思った以上に書きづらいものです
なれれば、だんだん快感になってきますが
いかに描きづらさを解消できるかが面白くなってきます
いろいろ工夫するのも楽しいものです
こういうことは、自分で手法をあみだすことが快感なものです
ですので僕も、自分であみだした秘密の工夫が色々ありますよ(笑)
その都度、徐々に教えてあげましょう(偉そうに、、、、、、)
僕の、自分であみだした手法は
Tシャツの身幅より少し大きめにカットしたダンボールを差し込むのです
空き箱のダンボールで十分です
Tシャツほどの大きさのダンボールでよいです
横幅だけサイズを合わせればいいです
たての長さは適当で、、描く時にダンボールをずらせばいいので
Tシャツを適度に引っ張ることで
生地にテンションがかかりとても描きやすくなりますよ
一度是非やってみてください
あとはご自分で描きやすいように工夫することのほうが楽しいものです
なんだか描き始める前のまえの下準備で長くなってしまいました
実際のペインティングはまた明日にしましょう
最後までありがとうございます
それではまた明日、、、、、、

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アートの作品と学びと哲学について一言
突飛工房デコドルフィンではアートの学びと哲学を投稿しております、一言でアートといいましてもいろいろなとらえ方がありますが、ピカソのように作品はモノをではなく物語を売る、シルバーナ・スペラーティのように技術の前に考え方を学ぶそんなサイトにしてゆきたいと思います

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