80年代のバブルファッションを作ったコムデギャルソンとDCブランドは今の平野ノラだった

目次
80年代のバブルファッション

イルミナティも日本に手の混んだ仕掛けをしたもんだ今になるとあの1980年代のバブルの好景気のなす技に踊らされた日本人の愚かさが痛みに思える
あれ程の好景気はまるで東日本大震災のように日本を真っ二つに割ってしまった
夏の海岸のスイカ割りのような痛々しい破片をそこら中にバラ巻きつつ
後片付けもせずに、、、、、、

ただ一つだけ間違いなく言えることは

政治も

経済も

ファッションも

すべて仕掛ける奴がいる

だから自分の服の着こなしぐらいは自分で考え自分自身を信用できるようになりたいものだ

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80年代のファッションの背景

僕はまるでバロック音楽のような肩幅の異様に広いコムデギャルソンオムプリュスの綿麻レーヨンのサマースーツを着て堀留の街を歩いていた

そのころ僕がいたのは恵比寿に事務所を作る前の時期で

日本橋の小伝馬町にある勤め先で生え抜きで入社した二部上場の繊維問屋だ

間もなくこのあたりの繊維問屋の街は様変わりをすることになる

だが1980年代の堀留(日本橋)界隈の繊維業界は最後のあがきをしていた時代である

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80年代を生んだ先駆者とその流れ

60年代に突如天才たちが築き上げた

20世紀最大のアート革命は

ポップという名の化け物である

例えばビートルズ

例えばアンディ・ウオフォール

1970年代にはアートや音楽好きの僕ら一般人にまで

その流れが高圧電線に感電したように伝達してきた

そのポップの影響は

80年代になると

ファッションやおしゃれなんていう言葉とは全く縁のない人間にまで広がり

やがてその現象はバブルとなって弾けてゆくのである

世界を股にかける闇の組織は

私欲のために自ら作り上げた

日本の高度成長時代を構築し

またもや自らの私欲のために

日本のバブルをものの見事に構築し

さらにぶち壊した

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80年代を生きた業界人たち

だが政治経済とは縁のない若者たちや

その若者たちを操っているはずのファッション業界の繁栄も

無知な代表取締役を名乗る愚かな方々(奴ら)の

独りよがりのバブルダンスによって儚く(はかなく)消え去った

後に残ったのは

20世紀のファッション年鑑のトレンド部門を飾る

「バブル期の日本のファッション」

「DCブランド全盛の時代」

このようなファッション史に残る名言の数々だ

そして

今またバブルファッションを知らない世代が

平野ノラにエールを贈る

僕がギャルソンのオムプリュスを着ていた頃

周りの女性たちはこぞって平野ノラであった

しかもその姿は

一歩間違えると大阪のおばちゃんと変わらない

ファッション(着こなし)に大切なことは自分を信じることである

(今の平野ノラも当時の平野ノラも大阪のおばちゃんたちも自分に自信を持っているから僕は尊敬する)

80年代のブランド構築法

1970年代に新しい世界を築き上げたブランドたち

例えば代官山のヒルサイドテラスのビギBIGI

菊池武夫や川久保玲などの60年代の時代の先駆者が

自らの役割を背負い立ち上げたブランドたち

それらが80年代のバブルとともに花開くことになる

DCブランドは画期的だった

だからこそDとCが存在したのだ

D…デザイナーズブランド

C…キャラクターズブランド

デザイナーズブランドの定義はデザイナー自らが自分たちが着るために作ったブランド

キャラクターズブランドの定義はそのデザイナーであるカリスマをキャラクターにしてブランド化したブランド

これらはまるでイルミナティのようにファッション業界を支配した

そして服作りに必要な生地や付属を販売する業者は

こぞって販売先を変更せざるおえなくなり

渋谷界隈のアパレルメーカーがそのターゲットとなりつつ

時代の流れと共にバブルという波に乗りきれた繊維関連業者と

波に置きざりにされた繊維業者とに真っ二つに分かれることとなる

まるでいかしたサーファーと丘サーファーのように

DCブランドのトレンドの作り方

デザイナーズブランドは

独自のトレンドを築き上げた

もちろんブランドによって

トレンド設定に行い方は異なるが

わかりやすい(一番顕著に現象化した)ブランド例で説明すると

コムデギャルソンという川久保玲のブランドがある

ここから発生したブランドが

コムサデモードである

もちろん全く異なる経営であり

全く異なる組織である

コムサはギャルソンのキャラクターを

まるでコピーでもしたような

そんな製品づくりをしたのである

それがC(キャラクター)である

キャラクターブランドのCのことだ

しかしターゲット設定がコムデギャルソンとコムサデモードと全く違う

コムサは

後に巨大ブランド化することになるが

あくまでも大衆一般庶民がターゲットであり

まさにバブルの申し子である

このようなDとCの関係は他にも色々ある

ギャルソンとコムサは

わかりやすい例なだけである

時代の先駆者であるクリエーターでありアーティストである

川久保玲にしかできないファッションポリシーがコムデギャルソン

それを活かした大衆量産型ブランドがコムサデモード

この図式がファッションバブルの幕開けにつながってゆく

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