手描きTシャツ9|アクリル絵の具で彩色する

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さて、いよいよTシャツに色付けをしていくのですが

またまたここでワンポイントアドバイス

アドバイスが多いと思った人、

さっさと先へ進めよ!!と思った人

手をあげて~~~

何名かいるみたいですね!!

のろのろペースで誠に申し訳ないです

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しかし、何かをやるときには何も考えずに

突進すること(これは大切なこと)

いろいろ勉強してからやること(これも大切)

でも何かをやるときに

一番大切なことは

最初はこだわらないこと

とにかくやってみることが先決

やってみて初めて分かることばかり

たとえ、イケね~~えッ、、、失敗したッて思っても

それは、逆にラッキーです

自分の知識が一つ増えただけのこと

失敗したほうが次のアクションの為になっているということです

だから最初はこだわらないこと

いろいろやってみて、自分のスタンスがわかってきて

やりやすい方法が見えてきてからこだわればいいのです

ですので最初はこだわらず

目の前にあるもの

身のまわりにあるものを活かす

そんな気持ちで進みましょう

そこで、アクリル絵の具を使うわけですが

一応基礎知識として少ししゃべりますね

いわゆる絵具とは一般的には紙やキャンバス(布)に絵を描く道具です

大きく分けると

水性と油性があります

ここでは専門的なことは一切話をしません

あくまでも、自由に好きなものを描くことが目的で

絵具の専門知識を話すつもりはありません

こだわる方はググればいくらでも専門知識は得られますので、、、

ここでは取り扱いが超簡単で洗濯にも強い

アクリル絵の具を使います

水性の絵具の中では乾くと耐水性になるのはアクリル系が一番です

そのアクリル絵の具の中にも色々な種類があります

(水性のペンキもアクリル系です)

メーカーによっても特徴がありますし

お値段もピンキリです

そこでここでは、最初に話したように

こだわりを捨てましょう

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アクリル絵の具であれば何でもいいです

描き進め、いろいろ経験してから

好きなものを取得すればいいのですから

だから100円ショップでもいいのです

一つだけ描く前に話をしておくことは

アクリル絵の具の取り扱いで注意すること

一度かわくと水で落とせないということです

性格には落としづらいということなんですけど

ですので服につくと落ちないのでそれなりの服装で

エプロン前掛け腕まくり、などなど、、、、、

それと筆の扱いも一緒です

筆が乾くと固まりますので

描いた後、使わない色は速やかに筆を洗う

ちなみに一度固まってしまったら別の溶剤を使えば元に戻りますが

よけいな手間をかけないようにすることが先決ですね

ぼくのやりかたをお話しときます

まず、服装は絵具がついても構わないモノを着て作業する

逆に、楽しむために(作業を)絵の具がついたら喜んで受け入れる

変だと思うでしょうが、僕のシャツやパンツはキャンバスのようにカラフルです

一か所着いちゃったら、バランスを見て別のとこにも付けちゃいます

だからかっこいいですよ(笑)

まあそんな気持ちで作業することが楽しむ秘訣ということです

またまた話が脱線してしまい先の進みませんね

Tシャツに手描きをする方法だけではなく

色々なエピソードを交えながらのほうが楽しいと思って

ごめんなさい、こんな性格ですが、お付き合いありがとうございます

アクリル絵具の彩色は次回につづけますね

それでは、、、、、、、、

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アートの作品と学びと哲学について一言
突飛工房デコドルフィンではアートの学びと哲学を投稿しております、一言でアートといいましてもいろいろなとらえ方がありますが、ピカソのように作品はモノをではなく物語を売る、シルバーナ・スペラーティのように技術の前に考え方を学ぶそんなサイトにしてゆきたいと思います

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