サイレントマジョリティは2つある|不平等な世界の陰の顔と次の世界へ

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サイレントマジョリティを知ってますか

みなさんサイレントマジョリティを知ってますか,欅坂46 – サイレントマジョリティー でおなじみですね、彼女たちはとても良い歌を歌っていますね、今までのAKB48系とはまた違う乃木坂46の姉妹グループらしいですね、僕はどっちもまったくわかりませんけど、、、この曲サイレントマジョリティーはなかなかいいです

ちなみにですが欅坂46のはサイレントマジョリティーでニクソンさんはサイレントマジョリティでした、どっちでもいいですが、、、、、、、、

サイレント・マジョリティとはウィキペディアより

サイレント・マジョリティ: silent majority)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派[1]」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。対義語はノイジー・マイノリティ(「声高な少数派」の意味)とされる。

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サイレントマジョリティの意味

この手の意味はウィキペディアさんにまかせます、わざわざ僕が翻訳すると間違えてしまいますので

この内容はどうでもいいんですが一応知っておかないといけないので、、、、、、、

ウィキペディアより

概要

ニクソン大統領の発言

1969年アメリカ合衆国ニクソン大統領演説に用いてからは「発言はしないが現体制を支持している多数派」というニュアンスで用いられるようになった。

アメリカのニクソン大統領が、1969年11月3日の演説で「グレート・サイレント・マジョリティ[2]」とこの言葉を用いた。当時、ベトナム戦争に反対する一部の学生などにより反戦運動が行われており、メディアなどから注目を受けていた。

しかしニクソンは、「そういった運動や声高な発言をしない大多数のアメリカ国民の大多数は、ベトナム戦争に決して反対していない」という意味でこの言葉を使った。論理的に言って「反戦運動を行わない」ことが即ち「戦争を支持する」ことを意味するわけではない。誤謬を承知の上で、「異議無きは同意とみなす」を詭弁として用いた論理である。

当時、兵役を回避しながら反戦運動をする学生などに対して、アメリカ国内では高学歴の富裕層や穏健的な中流層から、保守的な低所得者層の労働者たちまでの広範囲な層が反感を強めていた。実際に1972年アメリカ合衆国大統領選挙ではニクソンは50州中49州を獲得し、圧勝している。

岸信介総理の発言

日本でも、昭和35年(1960年)のいわゆる「安保闘争」の際に、当時の首相岸信介が「国会周辺は騒がしいが、銀座後楽園球場はいつも通りである。私には“声なき声”が聞こえる」と発言。安保反対運動に参加していない国民を声なき声という言葉で表現し、ニクソン大統領の「サイレント・マジョリティ」とほぼ同じ意味で用いた。これに反論する意味で結成されたのが「誰デモ入れる声なき声の会」(現・「誰デモ入れる市民の列」、労学舎主宰)である。

現代も、民主主義国家の多くには「サイレント・マジョリティ」と呼ばれるべき人々が存在すると見られ、大声を上げない、見えない大勢力への配慮が政治上欠かせないものとなっている。

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本題:昔のサイレントマジョリティ

僕らの子どもの時や学生時代の三無主義という言葉がはやりました、見ざる聞かざる言わざる

三猿 – Wikipedia     しらけ世代 – Wikipedia

みたいなもので要は、無気力・無関心・無責任という意味で、当時(1960~70)の若者を大人たちが皮肉った言葉ですね、戦後の日本のしらけ世代のことで自分のことだけ考えてればいいやという感じ

いわばある意味平和な時代の象徴みたいな言葉です

ですのである意味サイレントマジョリティと同じことで

昔のサイレントマジョリティは、自分だけが良ければそれでいいやみたいな感じで使われていたということです

こんな言葉もありました

一億総中流階級

凄い言葉ですよね

みんな同じ、みんな幸せ、みんな中流、みんなで同じことしようね、そしたら怖いものなんてないからね

昭和の時代はあらためて幸せな時代でした、もう涙が出てきそうないい時代でしたよ、本当にね、、

高度成長時代!!!バンザ~イッて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ある意味とても平等な時代でした、このころの日本はね

しかし、今のサイレントマジョリティは全く違う

本題:今の二つのサイレントマジョリティ

僕がサイレントマジョリティは2つあるというタイトルを付けたのは

昔のサイレントマジョリティと今のサイレントマジョリティという意味ではないですよ、、、

今は2つあるという意味です

今の時代はある意味とても不平等な時代だ

不平等が招いたサイレントマジョリティあきらめ

言うまでもなく貧困だ

いいたくても言えないあきらめているサイレントマジョリティだ

これらの人々は自分の今の生活、自分の今の人生に、決して満足しているわけではない

当然のことだよね

しかしあきらめている

誰も今の社会をなおすつもりはないからである

自分が怠けているからそんな生活になるんだっていう人がいるかもしれないが

その考え方は間違っている

先ほど書いたように昭和の時代ならばその考え方も通用した

だが今は、今の不平等はそんなものではない

一つ勘違いされると困るので話ておくが、お金の有る無しだけで不平等といっているのではないので

くれぐれも勘違いしないようにしてほしいですね

不平等の原因はたくさんある

あげたらきりがないので一つ一つ言わないが

大きく言うと資本主義が限界に来ているということなのですね

不平等という言葉を僕は使いつづけているが

言い方を変えると格差社会である

誰にも平等のはずの世界を目指してきた社会

世界のほとんどの国が推し進めてきた民主主義並びに資本主義は

今現在方向転換しないといけない時期に来ているのだ

自由に生きる、自由に特化した民主主義にはそれなりのルールがある

そのルールが人々の生活の格差を作ってしまっているのだ

それは限界まで来ている

修正がきかないところまで来ているのである

正しいはずのルールが正しくなかったために

世界中が自由に暮らせる国であるはずであったのに歯車が狂いだしてきている

いや僕の言い方が違うかもしれない

本当の原因は

正しいルールなのに守らない人間がいることである

これが正しい言い方である

そこでもう一つのサイレントマジョリティが出場決定だ

不平等が招いたサイレントマジョリティだまし

言うまでもないずるい奴らだ

自分が満足しているから何もしゃべらないサイレントマジョリティだ

こいつらが最悪で悪の根源なのである

色々なパターンがある

まずは国や地方のいわば公人といわれるすべての人たちである

勘違いしないようにしてほしいんだが

すべての人たちが悪人といってるわけではない

これらすべての人たちの中に対象者がいるということだ

これらのすべての人たちが行っているルールを悪用している奴らの事を言っているのだ

これはいわゆる公務員だけではなく企業の問題でもあり雇用の問題である

正規社員がいて不正規社員がいてパートがいてアルバイトがいてなどなど

色々あり過ぎてわからなくなってしまうが

同じ仕事をやっていても格差が生じるような間違ったシステムが幅を利かせていることである

どうもがいても、どんなに頑張っても絶対に這い上がることができない規則が存在している

これはずるい奴らが決めた規則であり

規則を変えると自分が火あぶりになるので絶対にやらない

ずるい人間は身の周りにいくらでもいる

自分のエゴだけで生きている奴らが

そしてわかっているのだ自分は悪いことをしていることを、、、

でも奴らは言わないのですね、そうですシカトするのです

自分が不利なことに対してシカトするのです

だから社会が

だから世界が

一向に変わらないどころかどんどん不平等な世界になってしまったのです

国の首脳が率先してシカトをやってるから変わるわけがないですよね

こんな今のこの社会だからこそ

欅坂46-サイレントマジョリティは輝くのです

みんなで変える次の世界へ

だからオイラは絶対に次の世界の扉をあける

そんな気持ちでこのブログを一生懸命書いてるんです

早く人間が幼年期から次の世界へ行くための準備をして

すべての人たちが平等に暮らせるような新しい世界を作らなくてはいけない

扉は、もうすぐ開くはず

誠意あるみんなで扉を開けようぜ!!

「神ってる」が流行ったわけは次の世界への導線だいよいよ人が神になる時が来る

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