1973年の奇跡★荒井由実★ベルベットイースター★ムーディーブルース★サテンの夜★ヒッピー★ロンドンブーツ★新宿

目次
1973新宿3

新宿三丁目のロック喫茶ローリングストーンは僕に行動することを教えてくれた

だが僕をそこまで導いてくれたのは荒井由実とムーディーブルースとヒッピーだ

1973年に奇跡が起こった!きっかけは突然ラジオから流れ出す!

そして僕の人生の目的である愛と自由の大切さが実証された

この年

荒井由実がアルバム”ひこうき雲”でデビューした

ムーディーブルースが”デイズ・オブ・フューチャー・パスド”を発売

新宿ではロンドンブーツをはいたヒッピーが文化を起こす

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荒井由実★ベルベットイースター

★1973年★荒井由実★ひこうき雲★ベルベットイースター★

中学生時代のトラウマは今思うと校則と規律が僕の自由への歩みを妨げていたことだ

第一章に書いたようにその頃の僕は愛と自由を人生の目的にする事を決意していたので…

‘70年代の新宿の記憶と今!ヒッピーがホームレスに!西口公園が超高層ビル群に

第一章↑

新規ドキュメント 2017-04-16_1

そして僕は東京タワーが校庭に突き刺さる妄想に立ち向かいながら

自由を求めて芝公園にある我が母に通い続ける日々を送っていた

そんな1973年のある日、その日は僕の運命を決めるきっかけとなる事になった

その日、僕はいつものようにラジオの深夜放送を聞いていた

今となっては番組は定かでないが新人のシンガーソングライターの紹介でかかった曲があった

タイトルは”ベルベットイースター”

歌手名は荒井由実

弾むようなピアノのイントロで静かに始まった

僕は得体の知れぬ違和感を感じた

今までに日本になかったジャンル?

今までに日本になかった曲調?

何が、いや何かが僕を引き付けた

僕は必死で記憶が薄れないうちに曲のタイトルと歌手名をメモにした

翌日、僕は学校の帰りにレコードショップでそのアルバムを手にしていたのだ

1973年の出来事である

新宿三丁目のローリングストーンに始めて繰り出す2年前である

中学の拘束から逃れてきた僕は高校でスポーツをやるのであれば陸上部しかないと思い入部した

中学の3年間野球部に在籍していた僕にとって

高校での野球部は初めから選択肢に入れていなかった

部員全員がいわゆるスポーツ刈りだったのだ

僕の人生の目的に一番そぐわない部活が野球部であった

その点陸上部は頭髪やその他の規則は一切なく校則の自由さそのままの部活動であった

僕はスポーツ部として陸上部

いわゆる文科系の部活動として美術部を選び

放課後の活動を開始していた

高校進学後、数カ月たったある日

僕は荒井由実のひこうき雲と出会うことになるのだが

その日を境に僕の活動は大胆な変化を迎えることとなる

何も日ごろの行動が変わったわけではない

しいて言えば陸上部の部活をやめたことだけである

大胆な行動をしたのではなく

エンマコオロギが脱皮をしたようなものだ

脱皮を繰り返し成長してゆくコオロギが

ある日突然輝く純白の羽を背中に羽織る

そんな自分を驚きの目で見ているような

そんな例えが一番妥当かも知れない

もっと単純に表現すると

牧場を走る馬が突然羽の生えたペガサスになったようなものだ

荒井由実

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1954年生まれ★多摩美在学中★八王子市出身

僕の魂はこの時しっかりと方向を定めた

初めの行動は

陸上部がデザイン科の予備校に変わったときである

荒井由実のベルベットイースターは僕に自由の大切さを再認識させた

いつもと違う日曜日に

空が低く感じて僕は大空目指して飛び立とうとしていた

しかし突然天使が低く感じた空から舞い降りてきて僕の心をつかんでくれた

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そして僕の行き先は西の方向

蒲田から西に向かう旅の支度に入る

美大にはいるための準備に取り掛かった

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ムーディーブルース★サテンの夜

★1973年★DAYS OF FUTURE PASSED★サテンの夜★

あとは愛だ

愛は僕の手中にある

プログレが抒情詩に乗って愛を運んでくれるからだ


uploaded by decodolphin

夕焼けを見るとなぜ涙が出てくるのか、、、、、

朝焼けを見ても涙は出ない

夕焼けは人々の一日の記憶が空に帰る旅の途中で

大気圏で記憶のかけらが摩擦する光景である

記憶のかけらは人々にお別れの挨拶をする

夕焼けを見ていると記憶のお別れが人々の目を刺激する

これは記憶との永遠の別れではなく再会を意味するものである

大気圏を抜けて宇宙に向かう記憶はブラックホールで旅を終える

物質にとってブラックホールは遠い世界だが

記憶には距離という空間は意味をなさない

ただ単に記憶が宿る場所を移動しただけの話である

天使が舞い降りてきて

僕の心をつかんだことと同じこと

だからまるい地球のどこもかしこも

人々が一日を終わらせるタイミングで夕焼けは姿を表わす

それを見た人々は涙をにじませる

 

これは宇宙の原理(しくみ)だ

 

そして朝焼けには憂いがない

朝焼けは一日の始まりの太陽の祝福である

それは透明で純粋な現象である

そこには記憶も何もない

人が見るただの幻である

 

これも宇宙の原理(仕組み)である

 

僕はムーディーブルースの

”サテンの夜”

を聴きながらこんな妄想にふけっていた

そっと涙しながら、、、、、、、、、、

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妄想と真実は同じものだ

人が想像するものは宇宙のどこかに必ず存在する

人は目に見えるものだけしか信じない

目に見えないものこそが大切なものなのに

だから僕は妄想したものを想像を頼りに創造するのだ

想像できるものは必ず創造できるから

目に見えるものはすべてまぼろしである

朝焼けと同じようにやがてなくなり幻となる

動物も植物も個体も液体も気体も

やがて無となる幻である

人もまたしかり、、、、、、、、

ムーディーブルースのサテンの夜は

に仲間がいることを気付かせてくれた

一日を振り返り嘆いてみても

夜を支配する冷酷無情な天体は

僕らの視界から色を奪い去ってゆく

やがて白い朝がまたやってくる

真実は形のないところに存在している

だから人は心と魂を身体に宿らせている

心は向く方向によって魂を成長させる

一度成長した魂は後戻りせずにやがて次の世界に反映する

体はたかが80年足らずで滅びるが魂は死なない

形を持たない魂は永遠に在り続けるのだ

魂はやがて空が低く見えた時

天使として舞い降りてくる

ベルベットイースターはそれを解いてくれている

サテンの夜と共に形のない真実を、、、、、、、

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ヒッピー★ロンドンブーツ★新宿

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★1973年★ヒッピー★ロンドンブーツ★新宿★

そのころテレビのニュース番組でも話題になっていたのが

ピッピ―

これだけは言っておきたい

高度成長時代が置いて行ったものは

愛と自由を求めるヒッピー文化だ

バブル時代が置いて行ったものは

夢と希望のないホームレスだ

ヒッピーには愛と自由を目指す希望があった

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ある意味世界中がわき上がった時代

日本の高度成長時代を迎えた後

戦後の復興のあわただしさから静けさを迎えていた時代

資本主義の悪がそろそろ庶民にもばれかけて来た時代でもある

そんな矢先イギリスから突如発生したビートルズが

アメリカ大陸を支配して1960年代には平和を目指して

音楽やアートを盾にいろいろな運動を開始していた

やがて日本にも本格的に広がりはじめ1970年の日米安保闘争に発展する

若者たちの政治批判

日米が協条約を結ぶことによる

戦争の恐怖を繰り返してはいけないという

平和運動が暴力に発展してしまった闘争である

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1973年にはこんな血の気の多い若者たちが影を潜め

静かな平和思想のアートやロックを愛する運動が始まっていた

僕はこの自由な愛ある日々を迎えたこの時代に

青春時代を過ごせたことを本当に幸せに思う

そんな時代の象徴が新宿を住みかとする

ロンドンブーツをはいたヒッピーなのである

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もちろん大人たちの目は厳しい

今までにないスタイルを好む若者の新しい文化的な現象は

常に大人たちの批判の対象となる

中にはヒッピー風の格好で悪さをする族もいたことも事実である

1970年代は人類史上まれに見るこの時代の変化を

ホコリに思うべきなのだが、、、、、、、

さっき少し触れたが

平和を考える時にごうつくばりの資本主義を操る奴らが思いのままにしようとして

それがきっかけの争い事に発展する

これが今の時代の最大の汚点である

ピッピ―文化は

そんな欲の塊を意味のないクダラナイことと教えてくれた

ビートルズが愛された訳も実はそこにあるのだ

1970年代には解散していたが

ジョンレノンを中心とした平和を愛する若者思想は

世界中に多大な影響をもたらしてきた

それを生きざまとして実践していたのが

この愛すべきヒッピーたちである

アート音楽ファッションにとどまらずに

社会現象として世界中に広まった20世紀最大の

平和運動なのだ

新規ドキュメント 2017-04-16_5

第4章へ続く、、、、

第1章↓

‘70年代の新宿の記憶と今!ヒッピーがホームレスに!西口公園が超高層ビル群に

第2章↓

‘70年代の新宿の西口公園は宇宙の広さを教えてくれたが超高層ビルが教えてくれたのはちっぽけな人々の生きざまだけだ

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