完成したものは面白さがない、ファッションやアートも時代によって変化する、固定されたものにはスピード感がなく面白味も無いのですぐに飽きる、だから今自分が一番いいと思う物が最高にワクワクするのだが、明日になるとまた違うモノにワクワクするかもしれない、それがいいのだ、それに従って生きることが一番自然な生き方である
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ブレない生き方を捨てる
よく目にする成功本に「ぶれない○○○」というタイトルがある
僕は機会があったら絶対に書きたいと思うタイトルがある
いつか出版してやろうと思っているのだが
「ぶれる生き方のすすめ」
みたいなタイトルだ
何かをやろうとした時に
ブレが無いと反動が無い
反動が無いとキャパが狭くなる
ブレが無いとスピードがない
スピードが無いと動きが無い
動きが無いと飽きてしまう
人は、人の心は常に動いているものだ
だから成長もする
成長とは失敗という財産の元に大きく成長するものである
まさにぶれるとは失敗から得た自分の経験を肥やしにして邁進することにつながるのだ
初めての野心という中村慧子さんの本はまさにこれがテーマなのだ
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そこにいるのは自分だけ
中村慧子さんはスピード感の大切さをここで述べていますが
僕が表現を変えて言うと
自分がやらなきゃめんどくさいということ
どこかに人の意見や考え方が入って来たとたんに
スピードが落ちる
言い方を変えるとぶれるのだ
ぶれまくれといったくせに何だ!!!!
って怒られそうであるが
他人の侵入によってぶれぶことは最悪なのである
100%自分本位の中でぶれなくては駄目
だから自分がブランドになって他を寄せ付けない核を作ることが一番大切
自分の世界をブラすことは自分が振動して大きな塊になるということである
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その塊を徐々に成長させていくことが
自分ブランドということ
自分の目で見て
自分の耳で聞いて
自分の鼻で匂いを嗅いで
自分の口で味を知る
自分の手で
自分の体で
自分のすべてで
感じまくる
そして自分を構築してゆくことが自分ブランド
そこには人の意見や人の考え方は一切入れてはいけない
自分の塊の大切さを理解して
自分がオリジナルとして形になりつつある状態は
スピードを増した塊として常に動いているのだ
宣言したものを撤回することはとても良いことだ
まるでプラスとマイナスの磁石のように反発したるくっつきあったりしながら
動きを速めて回り続ける
自分で決めたことを撤回するということは
機能の自分を否定することになる
自分が決めたことを自分で否定するということは
自分同士の戦いだ
人はそこには存在しない
だからまるでプラスの電極同士が反発するように
動き回るのだ
自分で考えることによって
走るだけのサッカー選手ではなく
考えて走ることのできる
究極の自分だけのプレーが出来る選手になれるのだ
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