【初めの一歩は小さいほうがいい】中村慧子の野心に学ぶ3待つな歩け

目次
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初めの1歩

初めての野心家という本を読んでいるうちに目的に向かっている姿や方法はみんな同じことを考えているんだなと思い、それならアートに生かした記事でも書いて見るかってことになり、今回で3回目、ちなみにこの本は人生やりたいことをやって、独立して好きなことで成功しようじゃないかッてな感じの本です

第一章はまずは自分に自信を持つということでこんな記事を書きました

はじめての野心中村慧子の職業は野心家ピカソと同じじゃないかアート学1

第2章は自分に軸を持つ、いい意味でわがままになって自分中心の考え方を確立する

はじめての野心で学ぶアート学2自分軸は失敗や挫折を絵の上達に変える

ということで今回は第三弾、初めの一歩をスタートする為の方法論を書いていきますね

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踏みだせないあなたへアドバイス

はじめから大きな絵を描こうと思ってもデカいキャンバスとにらめっこばかりして先に進みません

最初に一歩は小さいほうがいいのです

一歩でなくても手(指)を動かす程度でもいいのです

たとえばあなたが何かアイデアを思いついた時にメモをとりたいと思いますよね

外出先でふと何かを思い付いて家についたら

「いいことだったのに、、、なんだっけ、さっきのアイデアは???」

ってなことがありませんか、、、、、僕はしょっちゅうあります

そんな時、目の前に白い大きな紙があっても気後れしてしまって

なかなかメモれないですよね、、、

小さな紙のはしくれか、メモ帳があればもしくはスマホに録音とかできれば

気楽に素早くできますね

それがいいのです、、、初めの一歩は、、、、、

人生のスタートも絵の描き始めも

それが一番のとっかかりになるというものなんです

ささいなことから→目的は生まれる

ささいな行動が→スタートを切り安い

中村慧子さんはここで引き寄せの法則から卒業しなさいといっています

引き寄せは駄目

0歩から初めの1歩へ

一歩目を踏みだすには引き寄せるのではなく小さな一歩を踏みだすことが大切なんです

先ほど書いた切れ端のメモのままでは→待ちで終わってしまい

先へ進まない、、、、、、、、、、

メモを見て小さな一歩を踏み出すことが最初の一歩の始まりなのです

やりやすいことを探す

ジャンプのための小さな一歩が大切

ここでちょっと付け加えることがあります

近頃、何かのアクションを起こす時の流行りでSNSなどに投稿したりしますね

中村慧子さんはこれもありといっていますが、、、、

僕は大反対です、せっかく自分本位の習慣がつきかかっている時に後戻りしてはいけません

消極的な友達など不特定多数の知り合いに話すことは危険

自分軸になった自分が他人軸に引きも出されてしまうからです

同じ意味で、消極的な家族や友人に自分のやりたいこと(絵でも仕事でも趣味でも)を話すのはやめましょう

話すのであれば前に進む勇気を与えてくれる人を選びましょうね

もっと言うならば、積極的なアドバイスをくれるような人を選んで話しましょう

それと自分に多少なりとも自信がついてくると

人にアドバイスウィしたくなるモノです

これも少し、15秒ほど考えてまずは自分へのアドバイスとして

自分に向かってツブヤイテみてください

そうすれば自分が納得したとても良い状態で他人にアドバイスをすることができます

自分が先に成長するためにね、、、、、、、、

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さて絵の話にもどします

次にやることは何

最初に描いた絵(書いたメモ)を活かす動作をするときに

次の大きなキャンバスに舞台を移します

これは絵でも、立体作品でも、小物作りでも、仕事でも何でもいいのです

あなたが創りたいものであれば、、、、、、

ここでもう一度確認しておきますね

このページは「初めての野心」中村慧子」の本をアートの勉強に使う

という内容で書いていますので、、、、、、、、

ここで大切なことはあれもやりたいこれもやりたいという

心の迷いを捨てることです

迷わずに一つに絞ることが大切

しかもそれは一番自分が今

やりたいこと

創りたいモノ

を選ぶということが必要なのです

しかもナンバーワンの一つだけ、、、、、、、、

今一番自分が作り多いテーマを探すことをしてください

自分軸を忘れないように、、、、、、、、

どうやって探したらいいかそれは

一番楽して作ることができるモノです

ストレスを感じずに楽に楽しく作れる(やれる)ことです

それが一番あなたがやりたいことなのですから

それを探す為のキーワードは

ピュア、ずるく、輝けるもの

この3つです

中村慧子曰く、これが「野心家のマインド3条件」だそうです

僕なりにもっとわかりやすく言いますね、、、

ようは

ぶっちゃけ、楽で楽しくて楽しめるモノ

という3楽なのです

これが第三章の初めの一歩を歩きだすということなのですね」

次の第4章では「カタチにする」というテーマです

この本の本来の目的は「起業する」的なものなのでしょうかね

僕はアートのお勉強的に使っていますが

目的がそれぞれ違っても応用できる優れた内容の本であれば

そのまま進んでいきましょうね

それではまた次回、、、、、、、、

はじめての野心中村慧子の職業は野心家ピカソと同じじゃないかアート学1

はじめての野心で学ぶアート学2自分軸は失敗や挫折を絵の上達に変える

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