ユニクロのトラウマ発表センスのない顧客と質の悪いアフィリエイター

目次
デコドルフィンの作品が買える店
デコドルフィンの作品が買える店
ユニクロが最悪な顧客を作っているのは

創業30年来、常にユニクロを脅かしていることがあります

ファーストリテイリングは自社のトラウマを排除しない限り

世界一にはなりえないブランドです

トラウマは企業にとって最も重大な欠陥とも言えます

結論から言います

ユニクロのトラウマは質の悪い客層とセンスのない外部の宣伝マンだ

ユニクロ自身がこんな大切なことをなぜほっぽっておくのか

それとも気付いていないのか

始めに断っておきますが

この記事を書いている僕本人は、決してアンチユニクロではございません

あくまでも客観的に見た個人の発言です

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30年の発展と黒歴史

良きにつけ悪しきにつけ世間の噂が絶えないのはその突出したユニクロの話題性でしょう

常に世間の話題になっていることはお見事というべきであります

日本一売り上げを誇るブランドになったことは一重に企業努力のたまものであります

そんな素晴らしい服飾企業である理由は

小売店からオリジナルの商品に至るまですべて自社管理体制で経営していることのメリットの証であると思います

しかしものごとには良いことが突出している分

反作用として負の財産を抱えることは宿命でもあります

前回書いた記事に

ユニクロの黒歴史は売る側ではなく買う側と着こなし提案してる奴

がある

ここではユニクロの負の財産をもっと具体的に掘り下げていきたいと思います

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社内管理と社外管理

企業というものは常に変化をしてゆくことが必要です

ユニクロという名前がここまで名の知れたブランド名であることから

会社名はあまり表に出てきません

ユニクロはブランド名であって企業名ではありません

しかしユニクロというブランドも

株式会社ファーストリテイリング(英: Fast Retailing Co., Ltd.

という会社の変化と共に常に変化をしてきたブランドといえます

世間で言う黒歴史的なこと自体いろいろありますが

僕は前回の記事で本当のユニクロの黒歴史は

社内ではなく社外(顧客と外部の宣伝マン)だと書きました

ここまで社内管理をしていて発展を遂げてきた企業が

なぜ社外管理をできないのか

僕は不思議でしかたがないのです

率直に言うと

ユニクロを買う客のダサさです

ユニクロをアフィリエイトしている外部の宣伝マン(アフィリエイター)のダサさです

世界一質の悪い客層を持つブランド

何度も言っているのですが

ユニクロ自身は30年の間にあらゆる面でセンスアップしています

問題は外部のセンスのなさにあります

社外管理なんてどうでもいいだろって言う声が聞こえてきそうですが

客層の良し悪しがどれだけブランドイメージを作り上げてしまうかという大きな問題がここには潜んでいるのです

もう一つはネットなどでユニクロの販売補助をしているアフィリエイターたちの質の悪さも悪影響です

ろくにファッションのことを知りもしない素人が

ユニクロのブランドネームバリューに飛びついて

勝手なセンスのない着こなし提案やコーディネイトをして新作の販売補助をしてみたり

それを受けて

全くファッションに興味のないこれまたド素人の消費者が

アフィリエイターにたぶらかされて購入している

ユニクロの商品を売りまくって商売にしているアフィリエイターと

それを受けている購入者

どちらもファッションを売り買いするにはあまりにも低次元といえるでしょう

それでビジネスが成りたってしまうことが

企業側としては売り上げ面でのメリットが当然あります

しかしブランドのセンスを下げている事実は隠しきれません

そもそも

アフィリエイトとはこのような仕組みです

「アフィリエイトとは」の画像検索結果

アフィリエイトとは、あなたのサイト(ブログ)で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。

アフィリエイトの仕組み|アフィリエイト初めてのかたへ|アフィリエイトの …

https://www.accesstrade.ne.jp/beginner/affiliate

こんな仕組みで一番売りやすいのは名前の知られているブランドです

しかもユニクロはさほど高いものではないのでネット販売しやすいので

無責任なコーディネイト(着こなし提案)で物が売れてしまうのです

それを行うことはもちろん自由であり正当なネット上の商売なので

誰も文句をつけようがない

むしろ誰でも気軽に小遣い稼ぎができる合法なものである

 

しかしその売り方が世界1センスのない客層と社外販売員を作り上げてしまっているのだ

ブランドイメージを上げるむずかしさ

もし社外の素人販売員を教育管理していれば

少しはまともな客層に変化していくかもしれません

せっかくセンスの良いCMを制作しても

ユニクロのCMと実際の購入者の着こなしにギャップがあり過ぎてはブランドイメージが上がるわけありません

どんなにイメージ戦略をしても所詮、ファストブランドといわれる理由は

このあたりにあるのでは無いでしょうか

どんなに厳しい社内規定をして社外の教育をしても

購入者の質をあげる努力をしていない付けが廻って来ています

30年の間に、客層が変わっても客層のセンスの悪さが変わらず底辺で固定されてしまっている由縁でしょう

ユニクロはファストファッションではないヴィトンもファストじゃない

ユニクロがダサい理由|大学生社会人の服装と夏木マリを比べてみる

ユニクロの黒歴史は売る側ではなく買う側と着こなし提案してる奴

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デコドルフィンの作品minneにて販売中です
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