品質表示のない古着や繊維や布の成分の簡単な見分け方服の生地名は3種類わかればいい

目次
デコドルフィンの作品が買える店
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テキスタイルの極意

これって綿?ポリエステル?はたまたウール?アクリル?

こんな悩みってありませんか!

高級なシルクか?ナイロンか?

洗濯どうよ?

古着買ったけどお店の人がシルクって言ってたけどほんとかよ?

ッてな経験はありますね

プロでも以外とわからない生地がある

そんな生地の成分を簡単に見分ける方法を教えましょう

簡単な方法ですヨ

(燃やすだけですから!後でゆっくり説明しますね)

生地は3種類の違いさえわかればいいのです

よけいな知識は普通の生活にはかえって邪魔になります

でも一応従来の生地の種類のマップをお見せしましょう

服に使う主な繊維の種類1

このようにもともと自然界にある材質と人が開発した生地とに分かれます

しかしこんな表示表は服の取り扱いにとってはあまり意味のないことです

というか、もっとわかりやすくシンプルにしたいものですね

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繊維の物性を知りたいあなたは

ただただ服の品質を知りたいだけでしょうか

テキスタイルを学びたいのでしょうか

ファッションの仕事をしている人でしょうか

それとも服が大好きで検索しているのでしょうか

まさかの理工系の人でしょうか

どんな目的でも構いませんが

今日の話は服をどう扱えばいいか

たとえば洗濯の仕方なんかは

綿なのか

毛なのか

ポリエステルなのか

それを知るだけ

難しい話は一切なし

クリーニングに持っていっても品質表示がないと

「責任を負いかねます」

なんて言われますし超めんどくさい

ならば自分で洗っちゃいましょう

始めに

テキスタイルはたとえば建築資材と一緒で

家を建てる時にどんな材木を使うか

はたまた木は使わずコンクリート製にするか

とかそんな感じなんですね

ブーフーウーの話

そう3びきのこぶたの話があります

わらの家

木の枝の家

レンガの家

それぞれ物性が違います

ですから

ウールの服

ポリエステルの服

綿の服

それがわかれば十分です

しかし洗濯表示がとれていて無い

この服、綿か?ポリエステルか?

そんな単純なことが一番わからないものですね

難しい繊維の物性や生地の混率などを知ってもあまり意味はありません

ようはどんなふうに取り扱えばいいか

それだけで十分です

ここでは学んでもまったく意味のない

学問的なことは一切しゃべりませんから

そのへんだけよろしくお願いいたします

まずは結論から行きましょう

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三種類の素材がわかればいい(特徴と見分け方)

植物繊維系:綿、麻、などなど(植物樹脂系のレーヨン、キュプラ)

動物繊維系:ウール、シルク、などなど

合成繊維系:ポリエステル、アクリル、ナイロン、などなど

以上

この3種類だけ見分けがつけばOK、、、、、、

この表を見てどう思いますか

服に使う三種類わかればいい繊維の性質

この仕訳方法がわかればそれだけで十分です

あまり神経質になったり

いらない知識を持ちすぎると

人に自慢したり

無駄なことを考えがちになります

要は頭でっかちになってしまいます

そんな面倒なことはどうでもいいから

もっとシンプルに考えて

これだけ覚えればOK

さて何をすればわかるのか予備知識と見分け方を話しましょう

見分け方は燃やすのです

繊維を燃やして燃え方で判断するのです

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合繊の燃え方と特徴

上の表にある合成繊維は人が開発して人工的に作った繊維です

石油が原料です

プラスティックと同じ原料です

燃え方も全く同じです

石油が燃えると黒い煙と炎を出して激しく燃えます

匂いはプラスティック製のものが燃える匂いを想像すれば

何かしらの経験があると思います

ポリエステルとアクリルで実験をしてみましたナイロンも同じように燃えます

合繊の燃え方

画像のように燃焼後にポリエステルのように固まります

元をたどれば石油は動物からできているのですが石油になってしまいますと

もはや動物ではないですね

石油製品はその石油を使いいろいろな亀の子(笑)を変えて作るわけですから

繊維に関しても今では色々な素材が開発されていますが

もともとはその目的は天然繊維のレプリカを作るためです

そして

最初の作られた合成繊維はナイロンです

シルクの調達が困難なために安く大量生産するためにナイロンを開発しました

世界大戦時のパラシュートの為に作られたらしいですが

このように合成繊維はいろいろな目的に合わせて人工的に人が開発した繊維です

それぞれ色々なエピソードはたくさんありますが

ようは天然繊維の模造品です

最近はいろいろな開発が進んでいて

多目的で使われている合繊(合成繊維)ですが元をただせば石油です

もちろん石油だけではないですがそれだけ覚えておけば十分です

ポリエステル、アクリル、ナイロン、すべて石油が原材料です

合繊の燃え方は

黒煙を出して激しく燃える

プラスティック製の燃える匂いがする

天然素材のレプリカ

ポリエステル

ポリエステルは綿に近い繊維として開発されました

一言でいいますと水を吸収しにくいために速乾性がある繊維です

そのために

メリット:洗濯してすぐに乾く

デメリット:汗を吸収しにくい

そのためにシャツなどの肌にあたる衣類などに使う場合

ポリエステルと綿の混紡糸(こんぼうし)と言って

ワタ(繊維)の状態でブレンドした糸が使われたりします

品質表示にポリエステル65%、コットン35%などと記載してあるものは

そのような意味なあります

洗濯後の乾きがよくしかも面に近い肌触りで汗の吸収性もいい

そんな生地です

アクリル

アクリルは一言で言うとウール(毛)に近い繊維として開発されました

これも簡単に言いますと

温かさがありコートなど冬場の衣料や毛布など寝具んぼ適しています

バルキー性(繊維にチジミ感がある)があり空気を含みやすい素材になりますため

ウォーム感があるので寒さ対策のなります

メリット:温かい風合いが出せる起毛素材も作りやすいのでウォーム感がある

デメリット:ウールに比べて安っぽい、モチが悪い毛玉が出やすい

実は羊毛などのウールも毛玉はできやすいのですが

ウール100%などの生地はできた毛玉が

ぽろっと離れやすいためにあまり服などに残らないだけなので

毛玉ができないと思いこんでいるだけなのです

また天然のウールは繊維の長さが決まっていますが

アクリルはいろいろなウール素材に合わせて人工的に作られているので

多様とに使われています

昔のテディベアはウールでしたが今のぬいぐるみは

ほとんどがアクリル素材です

ナイロン

ナイロンは先ほど例にあげたようにシルクのような素材ということで開発されました

パラシュートなど以外にもアウトドア商品全般やいろいろなモノになっています

繊維には短繊維といい繊維が短く束にして撚り合わせて糸にするタイプと

長繊維という一本の長い繊維を束ねて糸にするタイプの糸があります

天然のシルクは長い一本の繊維ですのでその特徴を生かしたものがナイロンになります

特徴は毛羽立ちがないこととしっかり織ることができる強度を生かして

密度のある生地ができることです

メリット:丈夫でプレーンであり機能的

デメリット:シルクと比べて高級感がない、染織性が悪く変色しやすい

合繊はこのような特徴があります

植物繊維の燃え方と特徴

紙や草木の乾燥したものが燃えたり灰になったりする状態ですので

一番身近な誰でも経験がある燃え方です

匂いも想像できますね

画像にしてみました

燃え方は麻も同じと考えてください

植物繊維の燃え方の特徴は

紙の燃え方と同じで最後まで良く燃える灰は粉状になる

匂いも紙や木と同じ匂いである

植物繊維の燃え方

燃え始めますと最後まで灰になるまで燃える特徴がありますが

最後には指でこすると粉状になります

素材の特徴は

綿は肌触りがよく一番使いやすい素材です

麻は張りがあり綿に比べると毛羽立ちが多い素材ですが

色々な種類があり植物自体も色々な植物から作られた原毛を

麻という名前で束ねているのが現状ですので

特徴はまた詳しく話しますね

いずれにしても植物の天然繊維は一番身近な素材ではないでしょうか

動物繊維の燃え方と特徴

動物の毛やシルクは主な成分としてタンパク質とカルシウムでできています

カルシウムは燃える時に独特な匂いを発します

髪の毛や爪が燃える匂いです

燃え方の特徴は髪の毛って一瞬にチリチリッて音を出して燃えますね

髪の毛を誤って子がした経験は無いでしょうか

ちょっと焦りますね

しかも焦げたカルシウムの匂いがして

しかし焦げてしまった髪の毛を触ると

カサカサしてるけど粉になってしまいます

それをイメージしてください

シルクやウールの動物性繊維は

燃え方が一瞬派手だがすぐに火が消える

カルシウムが燃える匂いがする

カサカサした燃えカスだが触るとせんべいのような粉になる

動物繊維の燃え方

ウールやシルクは動物性のたんぱくとカルシウムですので

以外と淡泊な燃え方です

間違えて火がついてしまってもすぐに消える特性がありますので

危険性が弱いので安心出来ます

合繊の場合は危険ですので一度燃えてしまうと違いは歴然です

混紡糸を使用した生地や交織した生地のの燃え方

それでは今までに説明しました生地(品質)が混ざった物性の場合を見ていきたいと思います

予備知識として

混紡糸(こんぼうし)とは

繊維の段階で違う種類を2種類以上混ぜ合わせて紡績(糸にする)した糸

交織生地(こうしょくきじ)とは

二種類のぞっき(混ざり気のない単体の成分)の糸で織った生地などのことを指す

※ぞっきとは総生(そうき)が語源の繊維用語でゾッキとも書くが単体の成分の繊維で紡績した糸のことを指す繊維用語でたとえば綿100%の糸をぞっき糸ともいう

服は単体の成分の生地だけではないですので応用になりますが

混ざった成分の生地の場合はこのように考えましょう

二つの要素を嗅ぎ分ける

たとえでいくつか例を記載しますので応用してください

今まで書いた内容がわかると謎解きのようでなかなか面白いですヨ

綿とポリエステルの混ざった成分

燃え方は一見綿のようだが燃えた後に微妙にとろっと固まり石油の燃えた匂いがする

この糸使いはシャツ地などのブロードなどに多い

アクリルとウール

燃え方はチリチリとウールのように燃えるが塊がプラスティックのように残る

匂いは髪の毛が燃える匂いとプラスティックが燃える匂いがする

少しでも両方の匂いがする場合は混紡です

厚手のツイード蝶の生地などの糸を紡毛糸(ぼうもうし)といいますが

この場合糸に強度を出すためにポリエステルやアクリルを混ぜる場合がほとんでです

綿とシルク

シルクの光沢と綿の肌心地を出す種に使われる場合があります

この場合も紙の燃える匂いとカルシウムの髪の毛の匂いが混ざった感じの匂いです

見分けがつかない生地でシルクに見えてキュプラ糸(レーヨンの長繊維)の場合がありますが

この場合は紙の匂いだけですので判断できます

まとめ

色々な内容を書いてきましたが

もっともっと細かく分けるときりがありません

世の中にはいろいろな糸があり

iroいろな生地があります

しかしこの3つの物性の性質をとらえておけば

とても楽しく服が好きになると思います

自分で記事の特性を知り自分で大切な服を洗ったり

管理することは楽しいものです

生地は生きています

本来、でき上がったままの生地が一番新しくて綺麗です

一度着てすぐにクリーニングに出す人がいますが

クリーニングに出すということは

それだけ生地を傷めてしまうことになります

汚れたら自分で汚れた場所だけ手入れしたり

汗をかいてしまったらシャワーを浴びる時に

一緒に軽く手洗いするとか

そんなことをすればわざわざ洗濯屋さんに持っていかなくてもいいのです

簡単な繊維の物性を知ることで自分で大切な服を綺麗にしてあげてください

そのほうが楽しいですヨ

丸投げ丸洗いだけが服のメンテナンスではないので

革は汚れてもそっと汚れを取りそのまま使う

自分で陰干しをする

たまに植物性のオイルを塗る

これが一番

デニムは絶対にあらわないで擦れたあたりをとことん楽しむ

臭ってきたら一緒にお風呂に入り洗剤無しで自分と一緒に湯につかる

これが僕のもっとうです

こんなことを書くと色々なご意見があることでしょう

大切なのは自分がやりたいようにやることです

人それぞれということで、、、、、、

最後までありがとうございました

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