テキスタイルとは?笑っちゃうくらい間違いだらけの答えばっか

目次
テキスタイルの意味をはっきりさせる

テキスタイルとは何?とか知りたいのなら一度Google検索でもYahoo検索でもいいからググってみてくださいな、学者みたいな答えもあるし、アパレルにかたよった答えもあるし、専門学校の先生みたいな答えもある、事典から引用した答えもある、しかしあなたは国語の授業を受けに来ているわけじゃないですね、生きているナマのテキスタイルの意味を知りたいはずでしょ、だったらほかのサイトはぜ~んぶ読んで見ていいけど、そんなのみてもお勉強にならないから、今からここに書くことが本当のテキスタイルですよ、今日の話はテキスタイルをどうとらえるかの概念の話です

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間違いだらけのテキスタイルの概念

今までもテキスタイルの話はいろいろしてきました

テキスタイル業界や詳細を知りたい人は過去の記事も参考にしてくださいね

ほかでは聞けないおもしろテキスタイル雑学まとめ

きょうはテキスタイルについてほかのいろいろなサイトでは非常にあいまいな回答をしているので、これではまずいと思い書いている記事です

ほかの方が書いているテキスタイルに対する記事が間違っているとは言いません

ただそれぞれがあまりにも

いいかげんで

あいまいで

かたよっている

そんな内容なのでそれを読んだ読者の方が迷われてしまうと思い筆をとりました

いくつか例をあげてみましょう

例その1

あるサイトではテキスタイルとファブリックの違いを比較しているのですがそもそもすべてが間違っていてしかも(例外もあります)なんて言っちゃってる↓

見当はずれ1

例その2

事典と用語集をまとめているだけのサイト、しかもこれだけの言葉で間違っている以前に答えになっていない↓

テキスタイルとは事典などを比べているサイト

ほかでもこんなないようがたくさんありましたが悪い例をあげてもしょうがないのでこのぐらいにしておきます

そもそもテキスタイルみたいなあまりなじみのない言葉は客観的に語っても例にあげたようにあいまいな回答になってしまいます

もっと主観的に身近なものとして生活の一部として説明する必要があります

悪い例の中の織物や布って言葉だとそれで終わってしまいますよね

「アッ、、テキスタイルって布なんだね」

これで終わったら、いやこれで終わっていいんですか

何のためにテキスタイルを調べに来たんでしょう、あなたは、、、

ここからはこのサイトでの回答をしていきます

答えを先に言います

物理的な答え

テキスタイルとは

織った布。編んだ布、または不織布

その材料は問わない、あらゆる材料を含む繊維造形物を指す

感覚的な答え

生活している中で身近にある肌に触れる柔らかいもののほとんどがテキスタイルだと思ってください、肌に触れて気持ちの良いものの中で綿(わた)や糸でできているものはすべてテキスタイルです

感覚的にとらえてくださいね

トイレの便座カバー、台所のタオル、鼻をかむティッシュ、ケガをした時のガーゼ、車や電車の座席シート、虫取りの網、和室の畳、窓のすだれ、壁紙やふすまの紙や布、ノートや新聞の紙、網戸の金網

これらはすべてテキスタイルです

原材料にこだわらずにあらゆる材料で

織ったもの

編んだもの

繊維を重ねて固めて作ったもの

ここで言う繊維とは

撚って糸を作る前の綿(わた)のことです

この場合綿をめんと呼ばずにわたとよびます

たとえば鉄などの金属でも細い針金状のモノを束ねてロープにしたり

針金をたてよこに織ったり編んだりしてできた金網もテキスタイルです

この場合金属もテキスタイルということができます

この場合金属の糸はメタルファイバーといいます

金属以外でもガラスが材料の場合もあります

釣り竿などに使われているグラスファイバーなどはなじみにある言葉ですね

あらゆる原料がこれからも増えるでしょう

ここで物理的な回答に戻りますと

テキスタイルとは

織った布。編んだ布、または不織布

その材料は問わない、あらゆる材料を含む繊維造形物を指す

ということになります

位置付け的な答え

アパレル品の中で服や小物など色々有ります

これらはアパレル製品という言い方をします

これらの中で糸や布を使った商品はテキスタイル製品になります

インテリア品の中で家具やカーテン台所用品など色々有りますが

これらはインテリア製品と言います

これらの中で糸や布を使った商品はテキスタイル製品になります

街中に出ると色々な建物があります

これらは住宅、店舗、ビルなどと呼びます

これらは総じて建物や建設物、建築物といいます

これらの中で糸(ロープ)や布を使った商品(製品)はテキスタイル製品になります

このようにテキスタイルの製品はあらゆる分野に

またがっていることにないます

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テキスタイル|ファブリック|マテリアルの位置づけ

よく比較される言葉の中で

テキスタイル

ファブリック

マテリアル

という3つの言葉があります

これらの言葉はどのサイトを見ても中途半端な回答が多いですね

なぜならばこれらはすべて原材料を含んだ言葉なのです

だからそれぞれの人がそれぞれの立場で解釈してしまい

あいまいな答えになってしまうのです

ちょっとよ余談なのですが

物作りには原料、材料、一次製品、二次製品があります

原材料を加工して最終完成品になる前の工程を一次製品と呼びます

この工程の中で

マテリアルは原材料

テキスタイルとファブリックは一次製品と二次製品のどちらにも入っている位置づけなのです

ですので人それぞれ自分のテリトリー(得意分野)の中で解釈してしまうのです

ですから僕はテキスタイルデザイナーの立場で話をします

しかも感覚的に話しています

ですので、あなたも感覚的にとらえたください

ここに画像を作りましたので見てください

テキスタイル,ファブリック,マテリアルの位置づけ

僕が感覚的にとらえた

テキスタイルとファブリックとマテリアルの位置付けです

上記の繰り返しになりますが

マテリアルはすべてのモノの原料です

ファブリックは原料(マテリアル)から作られた材料(一次製品)及び造形物(二次製品)です

テキスタイルはファブリックの中の繊維で作られたすべてのモノを指します

テキスタイルは材料(一次製品)と造形物(二次製品)を指します

また、それらのデザインのことも指します

ですので、ファブリックとテキスタイルを並行ラインで話をしているサイトはある意味間違っています

あくまでもテキスタイルはファブリックという塊の一部分なのです

ファブリックには街中や建築物的なニュアンスや

繊維以外の材料やニュアンスも含まれますので

また繊維を使ったもの、たとえばメタルファイバーなので建築物を作ることもあります

この場合テキスタイルとは言わないと決めつけることは間違いです

一時製品の時点ではメタルファイバーをテキスタイルと呼んでいいのです

二次製品(たとえば建築物に仕上がった時点でテキスタイルという言葉がそこから離れていくわけです

また一次製品の状態の布や紙などは

その状態ですでに完成品としてあつかわれます

材料の状態に見えてもその状態で飾ったり使ったりするものは

一次製品=二次製品

といえます

あくまでも感覚的なとらえ方ですが

物作りには言葉では表現できない世界があります

言葉にも枠にはまらない表現があります

また、人それぞれの立場によるとらえ方の違いもあります

ですのであいまいなところが説明に入ってくることは仕方がありません

しかし間違っている考え方で決めつけてはいけません

ほかでは聞けないおもしろテキスタイル雑学まとめ

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