2016年3月25日にローリング・ストーンズのキューバコンサートをおこなった
オバマ大統領は20日にキューバ訪問
ストーンズは20日予定を25日に変更したらしい
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どうせなら、オバマ大統領と一緒の日に
ストーンズのコンサートもやればよかったのに
ストーンズは急きょ25日の変更したらしい
この動画はスペイン語でのキューバへのコンサート開催のメッセージ動画だ
ストーンズのFaceBookページより
↓
1959年のキューバ革命から57年
音楽好きならキューバの音楽は色々ありリズムが小気味よい印象と
どこか、独特の哀愁を帯びたイメージがある
カストロ政権下でチェ・ゲバラなどと共に
アメリカ合衆国の資本主義の
富裕層優遇の対応に大反発して
南米へのもたらす不平等な対応が
キューバ革命に火をつけたともいわれている
57年も前の話で
すでに伝説化しているこれらの事柄はさておき
今回のオバマ大統領とストーンズのキューバ訪問は
キューバ国民にとっても
アメリカ合衆国の人々にとっても
日本人にとっても
世界の人たちにとっても
とても喜ばしいことではないだろうか
50年以上の間ロック界の大統領をやっているバンド
オバマ大統領の任期も長いが
ストーンズは50年以上のロック界の大統領をやってきて
なおかついまだに現役バリバリのスーパーレジェンド
カストロもゲバラもびっくりポンの出来事なのだ
今の世界の状態は決して良いものではないが
ロックには、そんな緊迫したくだらない
人と人
国と国
宗教と宗教
思想と思想
そんなみっともない人間の未熟な考え方を
すべてぬぐい払ってくれる力があるのだ
誰が言いだして
ストーンズのキューバ公演が行われるきっかけになったのかはわからないが
その人こそが最大の功績者だと思う
今日はなんだかとてもまじめな記事になってしまいそうだが
冗談抜きにとても素晴らしい
歴史に残る出来事であることに間違いない
いずれ近い将来
こんなことが当たり前になることだろう
でもきっかけを作ることは
とても大変なことで
とても凄いことなのだ
世界が度肝を抜いたドキュメンタリー映画
「シャイン・ア・ライト」
から9年もたった今
ストーンズの伝説はまだまだ続く
素敵な奴らだ
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