行きたいレストランを探すより前にしなければいけないこと|あなたは何人の服と恋愛してますか

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デコドルフィンの作品が買える店
デコドルフィンの作品が買える店
行きたいレストランを探す前に前にしなければいけないことあなたは何人の服と恋愛してますか

たまらなく好きなものとの出会い

僕は子どものころデニムとエッチな関係を持っていた

たまらなく好きだったのだ、、

デニムのことを、、、、、

もちろんクラスに好きな女の子もいた

時がたった今

あのころ好きだったクラスの女の子は当然のことながら僕のそばにはいない

しかし、、、、、

何十年たった今でも

そのころはいていた僕と関係を持っていたいインディゴブルーのジーパンは

今でも僕と共に過ごしている

ということは

デニムと僕とのエッチな関係は今でも続いているということになる

デニムを現在のようにブランドの名前もデザインも知らないころの記憶

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好きなものは自分で選ぶはず

服を着るということは大切なことである

衣食住の一番先頭の衣にあたる行いだから、、、

だから

人が暮らしてゆくのに服はかけがえのないものである

衣食住はなぜこの順番なのか絶体絶命の時に着る物と食べ物と隠れ家のうちでどれを優先するか考えてみる

さらに言うと

僕がエッチな関係を持ったデニムのように

無性に好きでしょうがなかったり

かけがえのない服や物に出逢うということは

自分のオシャレに対する趣味趣向が確立されたということである

たとえ人から見たらくだらないものであったり

たとえ着古したり汚れたり破れていたり、、、、、

そんな服であってもかけがえのないものだってある

いや、、、、

だからこそ大切なモノになったのだ

だから真っ先に自分の身に着ける服やアクセサリーや持ち物に執着するべきなのだ

(少なくとも僕はそうだ)

それなのに人は

食(しょく)や住(じゅう)にばかりこだわる

食事は好きなレストランに行ったり食べたいものを料理する

住まいだって自分の住みたい家や部屋を探す

もちろん経済的に許せる範囲内で、、、、、、

しかし肝心要(かんじんかなめ)の自分に一番身近であるはずの

服や身に着ける物は

人と同じようなものばかり買ってしまったり

ついつい無難なものばかり身に付けたりする

好きなものは自分で選ぶはずなのに

ファッションに関しては無難なものばかり着たり買ったりしてしまう

そんな人が多すぎはしないか、、、、、、、、

行きたいレストランを探す前にしなければいけないこと

それは

レストランに連れて行きたくなるような服を着ることだ

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ファッションは自己表現

人気のブランドだから着るということは

ブランドの自己表現を宣伝していることになる

ブランドの自己表現を手伝ってどうする

自分が自己表現するために服は有るのに

(おかしなものですね、、、服が自己表現してるのは、、、、、)

たとえブランド物を身に着けていたとしても

服に袖を通した時点から

自分がブランドにならなければ、、、

たとえブランド物のバッグを持って歩いたとしても

手に取った時点からじぶんがブランドにならなければ、、、

服やバッグの為に自分がいるのでは無い

自分の為に服やバッグはあるのだ

ブランド物だから買うのでは無く好きだから買う

ブランド物だから身に着けるのでは無く好きなものを買う

そこには自分が選んだ食べ物や自分が選んだ部屋以上に

自己表現がなくてはならない

恋人や友達を選ぶように

その人といて楽しかったり安心出来たりする

そんな恋人や友達を選ぶはず

この人は無難だからとか

この人は当たり障りがないからだとか

そんなことを意識して恋人や友達を選ぶかな、、、、、、

時には喧嘩をしたり

自分と性格が違っていても

かけがえのない人

あなたが自分を出せる人

そんな恋人や友達を選ぶはず、、、、、

だから服も

そんな服を選ばなくてはならない

どんなにカッコよく見える有名人でも

どんなに高級なレストランでも

自分が好きでなければ興味がないのと同じで

人には趣味趣向がある

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生きることは物語を作ること

幾つになっても今が物語のスタートだ

地べたに這いつくばって生きていても

想像力があれば空から地上を見降ろせる

生きることは自分の物語を作ること

だから地上に這いつくばって生きていても

今日の僕は地上を見降ろしている

好きなものを身に着けることは

想像力を身に着けて生きることだ

好きなものを身に着けることは

身体が喜ぶのでは無く魂が喜ぶことだ

それは良い物語の始まりになる

自分の好きな人生と出逢う初めの一歩だ

素直な自分さえ表現できれば

物語は素敵な道を歩みだす

だから僕は好きなものを作り

だから僕は好きなものを身に着ける

そして歩き

そして考え

それが自分の気に入った物語になる

そんな服や物を

僕は作り

あなたに身に着けてもらいたい

突飛工房デコドルフィン

https://minne.com/@decodolphin

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