朝起きていつものようにGoogleアナリティクスを見ると、今日に限って突然United Kingdomからの訪問数が26人いた、特別に英語の記事を書いたとかそんなことはしていない、普通の日本語のブログサイトだし、なんじゃこりゃと思いググってみた
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スパム行為か
2~3日に一度ぐらいはUnited StatesやItaryなどの海外からの訪問はある
あっても訪問数は一日に5人ぐらいのものだ
今日に限ってUnited Kingdomが26人、それもデータ上で日本時間朝の5時台だ
不思議に思ってググってみた
free-social-buttons-iii.xyzという文字があったのは
すべてのトラフィック参照元/メディアになっていた
子の文字が怪しい、ほかでのデータはほとんどがノットセットNot Setか表示がない
言語も表示されない
あるサイトを開いてみた
free-social-buttons-iii.xyzと検索したのだ
B-K(@analyzesiraberu)さんのサイトを見つけた
free-share-buttons.comリファラスパムをフィルターで排除する方法!
というタイトルだ
日本語のトップ記事だったから↓
analyze.siraberu.info › Googleアナリティクス入門
2015/04/30 – free–share–buttons.comのリファラスパムは、Googleアナリティクスのフィルターをすり抜けてスパムを行ってきたので、さらに … フィルターの言語設定で「not set」を除外してからは、現在「free–share–buttons.com」のリファラースパムは記録されていません。 … social-widget.xyzはリファラスパム!sharebutton系のスパム行為。
読んで見ると、どうやらスパム行為らしい
これらを今後表示されないようにする最良の方法はこれをやるといいらしいので
Googleアナリティクスで98%以上のスパム記録を除外する方法!というページに移動する
この画像があり
以下のことを実行してみた
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対処方法
とりあえずこの方法を実践してみることにする
Googleアナリティクス画面を開き
この画面から作業する
ホスト名が”not set”を除外
このようにホスト名が”not set”の場合は、フィルタで除外する設定を行います。
- Googleアナリティクス上のビュー内のフィルタをクリックします。
- 新しいフィルタを作成を選択します。
- フィルタ名を記入します。(自分でわかりやすいフィルタ名でいいです。)
- フィルタの種類は、”カスタム”を選択。
- 除外を選択後、フィルターフィールドで”ホスト名”を選択。
- フィルターパターンに、”not set”をセット。
- 最後に保存。
これで、98%以上のリファラ行為によるデータを除外出来ます。
↑こんな感じでフィルタが追加された
これで少し様子を見ることにする
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