ファッションショーはなぜ面白くないのか|意外な理由

目次
面白くないファッションショー

今やパリコレやミラノコレクションだけでなくニューヨーク、東京、いや東洋のいろいろなところでのコレクションもあるしファッションショーは世界中で行われているものですね、あなたもファッションに興味があったり、業界の方なら一度は東京コレクションなどを観に行ったことがあることでしょう

僕も、仕事がテキスタイルの企画デザインでしたのでいろいろなデザイナーのファッションショーを観に行きました

しかし、面白いと思ったことはありません、好きなデザイナーのファッションショーでもまずつまらないですね、ショーだけは、、、、、、

あなたもそう思いませんか、、、、、

その理由は一つです、デザイナーが本当に創りたいと思ったものをショーに出してないからです、そしてデザイナー本人もそれに気づいていません

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ファッションショー面白くない訳

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実は昔から何も変わっていないショーのやり方

所かわれど

試行錯誤して

新しいアイデアで

年々新しいデザイナーがデビューして

時代と共に世代交代して

それぞれが画期的なアイデアで

こんなふうにファッションショーは変化しています

それらのことは表面的なことであって、根本は何も変わっていないのです

観ている側の反応は、そんなファッション業界の華々しいイベントに目を奪われています

マスコミや評論家も、そんなファッション業界の世界に注目して様々な報道や評論をしています

そんな形式は、ファッションショーが生まれた当時から受け継がれているものです

世界で始めて行われたファッションショーや日本で始めて行われたファッションショーはいつなのか、なんてことは、ここではどうでもいいことです

あなたが知りたいことは、なぜファッションショーは面白くないのかという疑問の答えですから

ファッションショーはすべての面で縛られている

面白くない理由は資本主義なんです 変わらない理由はファッションに興味のない人間が仕切ってるからです

何を言ってるのかお前はっていわれそうなのでここで資本主義の悪口をいうのはやめておきますね

いずれあらためて違う機会に思う存分言わせてもらいます

簡単に一言でいいますとファッションショーは、ショーとは名ばかりでただの企業の行事に過ぎないのです

ファッションショーは企業戦略です

なぜ昔から変わらないのか、それはスポンサーがそうさせている

ここでいうスポンサーとは、ショーを開催する主催者のことではありません

洋服を作るメーカーである企業のことです

さらに言うと、ショーを行う主催者側の責任は別のところにあります

それは開催時期を自分の都合で決めていることです

開催時期の問題はファッションショーをつまらなくしている原因の一つです

企業が一番儲かるタイミングで行われている

本来はデザイナーが作りたいタイミングで行うべき、デザイナーは孫悟空と一緒で踊らされているだけです、仕組みにです

すべての仕組みが資本主義経済的要素で仕組まれてることが根本的な原因です

ファッションショーのあるべき姿は

本来のファッションショーは、面白い新作映画や演劇や絵画や小説のようにファッションというアートの新しい発表の場であるべきなのです

本来のファッションショーの意義は服飾のアートであるべき

ところが一見、華々しいファッションの新作発表会に見えるこのファッションショーはただのマスコミや評論家対策の張りぼての舞台衣装の様なもので、本来主役であるはずの服自体はただの張りぼてで、中身のない舞台装飾みたいなものです、服を観に来た人たちに失礼な形式だけのお祭り騒ぎです

さらに深刻なことはデザイナー本人がそれに気がついていないこと

何に気がついていないかというと、自分が作りたいファッションを作っていないことに気がついていない

その原因もすべて企業戦略にある

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面白くするために根本的な考え方を変えるべきだ

そもそも、着れる服ではないのがショーの服、これはほとんどに服がそんなレベルです

時間に追われて十分なものができない理由

さらにひどいのは無理やり型数を一定の数量にしなければいけないとか、デザイナーがやりたいことは何もできない

なぜこうなるか、それはデザイナーの格付けによってショーの時間が決められるため、というかもっとはっきり言うならば、たとえば20型のコレクションで10分程度の実力しかないデザイナーに無理やり40型の要求をして20分のショーにしたりという戦略以外の何物でもないような状態でコレクションを行っている実態だからです

なぜそんなことをするのか

それは名もない新人のデザイナーが立ち上げた無名のブランドであってもいざイベントとしてショーをやるからには、それなりのスペースと集客数のある会場で行います、そのためにあらゆる手段を使い集客をします、その結果何百人も客寄せをしておきながら、いざショーが始まると10分足らずで終わってしまうわけにはいきません、だってみっともないでしょう

その結果、必要のないアイテムがショーに出品され、プロのモデルによって意味のない服がランウェイすることになるわけです

決められた開催時期に合わせてショー向けに作品を作るのはいいんだが、そこにはデザイナー自身が作りたいものを作るという意志が入っていない

なぜなら、決めれれた型数を作らなくてはいけないから

しかも、もっと最悪なことはテーマに踊らされているデザイナーがポリシーのかけらもない服を作っている

なぜなら、トレンド(流行)が決めれれてしまっているから

さらには、資金や予算レベルの話もありますが、これはメーカーによって色々なケースがあるのでここでは話しません

そうして出来上がったものはショーのための張りぼてであってとてもじゃないが人が着れる商品ではない

根本的な問題は、デザイナーとは形だけの名前で、実はただのブランドスタイリストに過ぎない

そんな人間が多すぎるわけです

デザイナーはクリエイターであるべきでアーティストであるべきです

ここには本来のデザイナーの姿はありません

 ここらでいい加減、ファッション業界全体が協力しあってこの意味のない無駄金使いの業界を変えていかなくてはこのままドンドン益々くだらない意味のないイベントを継続することになるでしょう

僕が提唱するファッションとはこういうものです

あとは愛するだけでいい|ブランド哲学|マイク・ピンダー

このことに関する投稿はこれからも書いていきます

今日はこの辺で、、、、、、、、

 

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Hideki Sugihara

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コメント

  1. ひな より:

    同じことを考えている人が見つかってホッとしました!
    最高です、やる気がまた出てきました!
    ありがとうございまーす!!!

    • 正義の味方 正義の味方 より:

      コメントありがとうございます!こちらこそやる気をいただきました、、、
      僕にも目的があります
      ご自分の考え方を大切に進めてください
      たまに遊びに来ていただけると嬉しいです、、、、