日清のカップヌードルとマクドナルドのハンバーガー1971年に銀座三越からスタート

目次
デコドルフィンの作品が買える店
デコドルフィンの作品が買える店
Cup Noodlesカップヌードル

1971年、僕が大好きな70年代が幕開けて少したったころ

アメリカからマクドナルドのハンバーガー突如現る

カップヌードルも突如現る

カップヌードルは日本初

日清食品の1958年発売のチキンラーメン

同じく日清の1971年発売のカップヌードル

新しい文化1970年代の幕開けは

1970年の歩行者天国を追うようにして

銀座三越前から始まった

スポンサーリンク

1971年銀座歩行者天国

1970年8月2日(日曜日)に銀座通りで歩行者天国が始まったのです

新宿、池袋、浅草でも同時に始まったのですが

やはり70年代は画期的な時代に突入したって感覚でしたね

日本の新たな文化が始まり始まり、、、、、

スポンサーリンク

1971年銀座三越前マックとカップヌードルとホコ天

僕は当時中学一年、突如テレビのニュース番組から流れた映像を今でも忘れない

それはとてもインパクトのある風景だったからです

銀座三越前がいつもの風景と違うのでびっくり

何度も行ったこともあるし

よく知っている場所でしたよ

銀座の三越は、、、、、

東京近辺の人でなくても

銀座の三越の前の風景は当時でも見たことがあるのではないでしょうか

それほど有名な場所ですし

日本一高い値段の土地でも有名だったのではないでしょうか

そんな風景が何かいつもと違いぞ

まるで昼間っから縁日みたいだなってな感じでした

しかも三越の前にはパラソルと立食いができるようなスタンドがあるではないか

当時この辺を歩いている若いカップルは

団塊の世代で僕にとっては年上のお兄さんやお姉さん

みんなでっかい紙コップをもって

割りばしだかホークだかなんかでつついてる

テレビではマクドナルドの一号店できたとしゃべってるし

ハンバーガーってこんなカップに入ってるのか、、、

そんなことを考えながら僕はテレビを見ていたのです

しかしまったく違って

紙コップはカップラーメン

ハンバーガーは紙に包んだままでかじりつく

それがわかったのはだいぶ後でした

スポンサーリンク

日本中の反応

おそらくですが

日本中の人が僕と同じような考えでこの風景を見ていたのではないでしょうか

口には出さなくてもきっとそうに違いないと僕は思います

まだ中一の僕は歩行者天国も行ったことがなく

銀座の三越は行ったことがあっても

アメリカからこんな食べ物が入って来るとは思いもよらず

カップに入ったラーメン

いやいや

ヌードルなる代物ができるとは思いもよらず

こんな素敵な時代が1970年代であり

僕の青春のスタートでした

スポンサーリンク

LINEで送る
[`evernote` not found]
Pocket
Share on LinkedIn

デコドルフィンの作品minneにて販売中です
デコドルフィンの作品minneにて販売中です

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする