カシミール伝説8曲の構想は骨格を握るジョン・ボーナムの存在にあるジミーページの行動

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ジミー・ペイジがロバートプラントに話を持ちかけられて黒魔術から脱するきっかけを作った

そしてジミーペイジの頭の中にはジョンボーナムの力を借りることだった

いま必要な新たな曲を作るためにだ

1973年も半ばを過ぎこの年レッドツェッペリンは世の中の動きを変える役割を果たすことになる

ここでカシミール(Kashmir)について少し語っておこう

フィジカル・グラフィティ(Physical Grafiti)に収録されているカシミール(Kashimir)という曲のことである

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カシミール(Kashmir)について

1973年暮れ、メンバーのうちボーナムを呼びペイジがスタジオに入っていた時

ペイジはふと、以前から構想していながら上手く繋げられずにいた2つのリフを試みる気になった

エンジニアにこれから起こることを全て録音するように命じ

ボーナムにひたすら単純な8ビートを叩き続けるように要求した上で

ペイジはリフを演奏した

そこで得られた素材を元に

プラントが歌を付けて曲の骨格が出来上がった

ロバートプラントはサハラ砂漠での経験をもとに詞を書き上げることになる

この頃、ジョン・ポール・ジョーンズは一時的にグループを離れていたが

1974年に入ってセッションに復帰して編曲を行ない

さらにコーダに現れる上昇音階のリフを加えて曲を整えた

最終的なレコーディングは、ヘッドリィ・グランジで行なわれている

レッド・ツェッペリンのレコーディングとしては異例なことに

外部のミュージシャンを招いて管楽器・弦楽器の演奏を録音した

上記の文章は

カシミール (曲) – Wikipedia

を参考にしてアレンジさせていただきました

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ジョンボーナムのドラムのパワーとテクニック

執筆中、、、、続く

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