カシミール伝説5決断とジミーペイジの世の中の闇からの離脱

目次
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カシミール伝説5

カシミール伝説は世の中が抱えている闇の世界からの脱出をするために作られた物語です、今までのあらすじを話しましょう

1973年にレッド・ツェッペリンのロバートプラントは次のアルバムを作る合間の休日にサハラ砂漠へ旅に出た、愛車のレンジ・ローバーでサハラ砂漠を走っていた際に出逢った謎の生物から受けた啓示によって急いでロンドンに引き返すことになるのだが、その啓示とは、、、、、、、、

まもなく次の世界が来るというもので、そのために自分がやらなくてはならない使命があるということ

そしてロンドンに戻ったプラントはジミーペイジの説得に成功する、、、、、、、、

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決断続き

手遅れになる前にしなくてはならないことをするためにエジプトからロンドンに戻ったロバートプラントは、ジミーペイジに会い、話の内容を打ち明け説得に成功した

プラントは話を続ける

「俺らにできることは一つしかない、今までにない曲を作ることだ」

ジミー、一緒に次の世界への曲を作るのだ」

21世紀の闇の実態

シュメール文明当たりから現代の文明に多大な影響があるといわれている人類の歴史だが

地球の歴史の中でほんの表面的なものに過ぎない

ver21

そのささいな人類史の中でまたまたささいな一コマに近代の白人支配の歴史がある

言い方を変えると近代西洋文化のことである

その近代西洋文化が間もなく終わりを告げようとしている

間もなくといっても今日明日の話ではなく少々スパンが長い話であるが、、、

西洋文化の衰退は当事者の西洋人にとっては死活問題である

しかし、宇宙の原理原則ですべてのモノがその(宇宙)スピンの影響を受けるのだ

どんな抵抗をしても

どんなにもがいても

子供のごねる駄々ほどにも満たない

そんなささやかなモガキをしている人々が今の世の中には存在する

いくらモガいても、この宇宙の原理から見たらまったく意味のなさない

彼らは、金脈を背負って活動をしている近代西洋文化から生まれたやからだ

ジミーペイジも御多分に漏れずこれらの組織に加担しているわけだが

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ジミーペイジと悪の集団

黒魔術をご存知だろうか、、、、、、、、、、、

クローリー

 アレイスター・クロウリー:彼の物語、彼のエリート繋がりと遺産

とりわけ超一流のミュージシャンたちは御多分に漏れずに世間への影響力は半端ではない

ビートルズやレッド・ツェッペリンだけではなく、そうそうたるメンバーが

闇の世界とのつながりを持っている

世界中でいろいろなことを自分たちの思うように動かそうとする

今の地球上にはそんな人種が存在する

ここではそのことについては深く触れるのはよそう、、、、、、

そのことについてはいくらでも情報があるからである

そしてそれらの組織の中で

ジミーペイジがかかわっている黒魔術の集団もその一つである

しかし、黒魔術はそんな悪の根源ではない

黒魔術はただの手段であって、その上で動かしている組織が存在する

世間に影響力が多い有名人はその組織の餌食になりやすいのである

善と悪の話を以前したのだが

悪の中にも自分で悪と思って行う行為と

自分では悪とは思っていなくとも

いつの間にか悪に擦り替わってしまうケースも存在する

この物語に登場するジミーペイジは黒魔術を使うといわれている

確かにこの集団の一員である

だが、ジミーペイジは同時に天才的なビジネスマンである

レッド・ツェッペリンのジミーペイジは

三大ロックギタリストの異名を持つと同時に

黒魔術を最大限に利用したビジネスマンであるのだ

もちろん彼は莫大な資金を黒魔術に投資している

しかしそれは、悪の組織に加担する目的ではなく

レッド・ツェッペリンというたぐいまれな偉大なロックを築き上げるための手段であるのだ

ロバート・プラントからの話

ジミーはプラントから話をされた際

とてつもなく大きなものが背景にかかわっていることを直感で感じたのである

それは今のジミーペイジがかかわっていることがとてもくだらないことに思えてしまうような

次元が違うほど大きなものであり

何か、大きな流れにかかわった内容のような気がしたのである

くだらない俺の意地で判断を誤ってはいけない

そんなことをしたらとてつもないことになってしまうような

ジミー・ペイジの中にそんな直感が働いたのである

さらにジミーは頭の中にこんなことを描いたのである

もしこの世の中にとてつもなく大きい存在がいる(ある)としよう、、、、、、、

そしてその存在は人が言う神的な存在である

そして今のこの俺は

レッド・ツェッペリンというミュージシャンとして活動する中で

あくまでもビジネスという

ちっぽけなこの地球上のくだらない枠の中でもがいている

しかも自分の意志ではない組織にまで利用されながら、、、、、、、、

俺は、レッド・ツェッペリンのために行っているつもりであっても

このままのスタンスでこの音楽活動を続けていけばやがて

奴らの思うつぼになってしまう

もちろん今までのこの俺はそれでもいいと思っていた

たとえ今の世界を動かしている彼らの片棒を担いでも

この俺らのビジネス活動の利益になればそれでいいと思っていた、、、、、、

しかしロバート・プラントから聞いた話の内容は

次元が違う

俺がやってきたことと比べたら全く考えも及ばない

大きな次元の話のように思えてしかたがないのだ

そして今であればまだ間に合う

軌道修正することができるかもしれない

闇からの脱出に伴うリスク

かつて、様々な有名人が不思議な死を遂げている

例をあげればきりがないほどの人数がいる

政治家、ミュージシャンなどのアーティスト

文化人といわれるたぐいの人種など様々な人々がである、、、、、、、、

彼らに共通することがらがある

それは、特定の種類の組織にとって不合理な、不利益な活動をしたからである

もしもこの俺がロバート・プラントに加担したら

このおれも奴らの様な目にあいはしないかという

そんな不安もある

だが今は、そんなことよりももっと大きな力が見える

だから俺は決断したのだ

自分の直感を信じて

黒魔術崇拝から脱却することにする、、、、、、、、

そして俺の前世は、日本人だったのか、、、、、、、、、

カシミール伝説5レッド・ツェッペリンの今後とジミー・ペイジと黒魔術

カシミール伝説6|時空間を渡るもの|ロバート・プラントの回想

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