BABYMETALとミックジャガーを見習うスーパースターのおしゃれ術3つのセンス着こなしの条件と法則

目次
デコドルフィンの作品が買える店
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自尊心とミックジャガーとBABYMETAL

BABYMETALのステージやストーンズのミックジャガーのステージを見てオシャレと思うあなたはもうちょっとで本当のオシャレの意味がわるだろう、お洒落をマスターするための才能が備わっているようだ、しかしオシャレを身に着けるには少々時間と経験が必要だ、今日はスターの条件であるオシャレについて3つのお洒落の位置付けの話をしたい

※始めに言っておくが今日の話はそこらに転がっているお洒落の話ではないスーパースターの極上のオシャレの話である(この記事に対するご批判もいただいているが記事の趣旨をちゃんとご理解いただきたい)

序|お洒落とは

お洒落とは何なんだメチャクチャ抽象的で具体性のないこの言葉は何ものなんだ?

英語でいうと

Fashionable ファッショナブル

そうファッションセンスがいいということなんだけど

センスって何なんだ?

ってことになるとこれも又一言で言えるものではない

BABYMETALを見ていて僕はカッコいいと思う

ミックジャガーもカッコいいと思うんだけど

この感覚って何?このカッコイイと感じる感覚

これがセンスなんだ

これがファッショナブルなお洒落センスなんだ

しかもとびっきり上等なスター性のあるお洒落センスなのだ

今日の話はそこいらに転がっているちょっと見のカッコよさではなく

飛び切りの最上等のオシャレの話だ

スーパースターのおしゃれ術

とでも言っておこうか

普通に言うセンスがいい人は

人と同じかっこをしていているようでなんかこの人ちょっと違うよ

なんか似合ってるし何かが違う

ほかの人と同じようなカッコしてるのに

そんな人だ

それは

その人に似合っているか

そのひとに似合っていないか

そしてそれを本人が

わかっているか

わかっていないか

これがセンスがある人とない人の違いなのだ

だが今日はそのような話はしない

もっと飛びぬけた最良のオシャレの話をするのだ

だがそのためにもおしゃれの基本の話からしないといけないので

3つの話を順序だてて話して行くことにする

外見|身のこなし

内面1|真心

内面2|自尊心

まとめ

以上の内容で話をしてゆく

その前にもっともっと大前提を話すが

自分を知ることを心がける必要がある

常日頃、自分を知ることをだ

もう一度繰り返すが

その人に似合っているか

そのひとににあっていないか

そしてそれを本人が

わかっているか

わかっていないか

これがセンスがある人とない人の違いなのだ

これは大前提だ

この話を理解していなければ先へは進めない

自分に似合っているかを見極める力が大前提である

いわゆる芸能人の中にもとんでもない勘違いをしている人間がいる

自分に似合っているかどうかがまったくわからないそんな族(やから)だ

(そんな人間に話ても、らちがあかないので始めに一言言っておきます)

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★外見|身のこなし

ミックジャガー

自分を知ることの次に必要なのは

自分がどんなタイプなのか

ミックジャガーの凄いところは

自分のことをよく知っている

たとえば彼のステージパフォーマンスは独特である

悪く言うとリズム感が完璧ではない

だが彼は自分でそのことを知っている

だからその完璧ではないリズム感を180度転換して利用している

自分のパフォーマンスとして良さを引きだしているのだ

あの唯一無二のステージでの動きは世界一ミックに似合っている

ミックの真似をしている人はたくさんいるが誰もミックに追いつくことはできない

そう

超スペシャルな個性なのだ

自分の個性をを把握することが一番大切なことであり

それが自分自身の人から見た外見であり身のこなしである

自分の個性を知ることができれば

誰でも自分だけの身のこなしが可能だ

世の中にはリズム感のある何千何万人のミュージシャンがいる

その誰もがあのミックジャガーを超えることができない

それは超えるとか超えないとかの問題ではない

ミックにしかできない

超カッコいいパフォーマンス

あなたにしかできない

超カッコいいパフォーマンス

あなたの個性として存在するのだ

それに気が付くことが

唯一無二の

世界一カッコイイ

あなただけの

身のこなしになる

ということだ

言いかえれば

弱点こそが個性という形の美点になる

自分の短所を知りそれと向き合うことが自分のメリットになるのだ

もっと言うと

長所を伸ばしても上には上がいてきりがない

ダンスが上手い人なんかわんさといる

人と比べて優劣を競うだけ

唯一無二の自分の個性を知れ

だからミックジャガーは世界一のパフォーマーだ

自分の個性を知っていて

自分の個性を最大限生かしている

BABYMETAL

ウィキペディアではBABYMETALのことをこのように表現している

BABYMETALのライブは非日常感の提供を企図し、ヘヴィメタルの様式美を踏襲する[11]。公演中、演者にはメタルの神「キツネ様」が降臨している[1][92]。衣装や舞台装置はゴシック要素を含み、を基調とする[78][134][135]。決めポーズはメロイックサインではなくフォックスサイン(影絵のキツネ[108]を模したもの)。

他に色々な人のエピソードがある

脳科学者中野信子は、BABYMETALを「西洋のキリスト教文化圏に、突如舞い降りた謎の巫女たち

YOSHIKIX JAPAN)は2014年7月7日、仕事で滞在中のロンドンで開催されたBABYMETALの公演を視察[165]。「東洋と西洋の音楽との間にある境界線が消えていくのを目撃できたことは素晴らしかった」「可愛い女の子とメタルの融合というアイディアは凄く気に入った」とし、「いつか(XがBABYMETALと)共演してもいい」と機会さえあれば共演もあり得る事を示唆した

さて人のエピソードばかりではショーモないのだが

BABYMETALには元をただせばKOBAMETALというスタイリスト的な指揮者がいるわけである

仕掛け人である

だがパフォーマーに実力がなければ

いくら優れた仕掛け人がいてもお洒落(スーパースター)は作られない

BABYMETALは日本人でありながら世界人である

世界で通用するスーパースターである

そんな区別もクソもなく文句なしの超ハイパーなお洒落である

神バンドという名のバックバンドも含めたトータルでの話だ

これらを含めてBABYMETALは唯一無二の自らの個性をはき出し続けている

これには先に述べたミックジャガーの話とは違い

企業戦略が前提のしかも一人の単独の話ではなく

チームBABYMETALということになる

いずれにしてもスーパースターのおしゃれ術であることに間違いはない

身のこなしの大切さ

ミックジャガー、BABYMETAL、いずれも

衣裳、ふるまい(パフォーマンス)、に対して

スタイリストがいるいないにかかわらず

パフォーマー本人がお洒落の自覚がなければ身のこなしは成立しない

それにもう一つ言わなければいけないことはミックの場合

ストーンズというグループ全体のトータルなお洒落がかかわっている

要はBABYMETALもローリング・ストーンズも同じこと

あのキース・リチャーズのはずれたギターがなければストーンズのオシャレさは成り立たない

周りの空気感を含んだ個の身のこなしが大切になるのである

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内面1|真心

身のこなしで話した内容はスーパースターのおしゃれ術のほんの入り口の話である

ここで話していかなければいけないことは

体ではなく心の話である

どんなに優れた身のこなし(パフォーマンス)ができても

心が悪ければ芯のオシャレとは言えない

なんか精神論の話かよ、、、、、

ってな具合に思うかもしれないが

たとえばミックジャガーがする

たとえばBABYMETALのSU-METALがする

カッコいいパフォーマンスは

それがたとえスタイリストのセンスや

降り付け師のセンスであってもかまわない

それも含めて

本人のお洒落の実力といっていい

しかし本物には人に対する思いやりがなければ

お洒落は成り立たない

これは内面の問題であるが

性格の悪い奴は内面が出てしまうのである

テレビを見ていて

出演しているタレントがどんなに人気があっても

何かおかしな奴って必ずいるものだ

誰とは言わないが無償に気にいらない奴は

ほとんどが後々犯罪者になったり問題を起こしていなくなってしまう

そんな奴らはたとえ優れたスタイリストが付いても宝の持ち腐れである

スタイリストのセンスを生かしきれないからである

しかも仕事仲間やメンバーともうまくやっていけないだろう

当たり前の基本の話であって

決して精神論などではないことを認識すべきである

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内面2|自尊心

さて3つ目は自尊心

内面の中でも一番大切でありしかも基本である

自尊心とは字のごとく自分を尊敬する気持ち(心)

これがなければ人に人気があっても長続きはしない

自分を一番愛し

自分を一番カッコいいと思い

自分を一番思いやりのある最高の人間だ

そう思う自尊心を持つことは一番大切なことである

どんなに人からおしゃれだねって言われても

自分が自分自身のことを理解していなければ

ただの操り人形であって

すぐにはがれてしまう張りぼての様なものだ

口では謙遜(けんそん)しても本当に自分に自信を持つことが何よりも大切なことである

もういちど言っておくが

今日の話は、そこらにいる人とはちょっと違う

おしゃれな人になるための話ではない

人がマネのできない

ミックジャガーのような

BABYMETALのような

そんなお洒落になるための話である

自尊心を持ってして

初めて人の思いやりが持てるし

カッコ良い身のこなしもできるのである

お洒落の真の基本は自尊心である

まとめ

結局

とどのつまりは

人と競争したり一つしかない台を勝ち取るために

争ったり競争することがお洒落ではないということ

唯一無二の自分だけの個性こそが真のお洒落になるし

長所だけを見て短所を殺してはダメ

短所こそが真の個性になりうる

長所ばかり見ていても人との競争で終わってしまい

本当に大切なモノはデメリットの中の自分の個性なのである

ということ

それぞれが自尊心を持つことがなければ

本当の自分の良いところを生かせないし

自分の最高の個性を探すことが

自分だけのお洒落の発掘につながるということである

まとめの最後として

何も芸能人だからとか一般人だとかそんなことをいっているようじゃ駄目だということ

自分の良さを探すことに一生懸命になれた人が

芸能人としても成功しているということ

有名人で個性のない人はすぐに自分の立ち位置を奪われているでしょ

長続きをしている人はしっかり自分の立ち位置を持っている

そこは自分以外の誰も踏み込むことができないところなのだから

BABYMETALはカッコいい

ミックジャガーはカッコいい

ここまで読んだあなたは絶対にカッコいいはずだ!!

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