ローリングストーンズと寝起きのYouTubeは神的存在

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デコドルフィンの作品が買える店
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ストーンズ

最近ちょっと新しいブログを始めたのですが

 

ちょっとしたきっかけで、サイトは前に作ってあったのに

全く使わずにいた無料のブログサービスでして

 

急に思い立って書きだしたらそっちが続いてしまって、、

きっかけってありますね、何かのきっかけそれはどこにあるかわからない

 

いや、おそらくどこにでもあるモノだと思う

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きっかけの大切さ

 

ロック好きのきっかけはビートルズ

 

僕はもともとストーンズよりもビートルズ派で、、

中学の時に初めてはまったのがビートルズなのです

アビーロードやサージェントペパーズやレットイットビーなどなど

すべてのアルバムを買いあさっていました

唯一買わなかったビートルズのアルバムはオールディーズぐらいかも

ほかのアルバムをすべて買ったのでベスト盤はいらないってことですね

 

だから57になった今でも生涯今までに一番回数を聞いたのはおそらく

ビートルズの曲だと思う

 

自分の時代によってその時々色々な音楽やミュージシャンと出会い

聞きまくりライブも見たが、その中でもビートルズが一番多く聞いていると思う

 

何回聞いたなんて数えたわけではないのでわからないのだけど

なんとなくそう思う

 

最近特にだけど

たとえば好きなチャリでのツーリング中に

ついつい、頭に浮かんで口ずさんでいるのがアクロスザユニバースだったり

好きなフレーズがあるのでついつい出てきてしまうんだなこれが、、、

中学の時の友達の影響もあったのだがビートルズは

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ザ・ビートルズ

 

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まあなんでもかんでも

きっかけっていうのはとても大切なことだと思う

 

最近のきっかけはYouTube動画が影響大

 

アルゴリズムのなせる業は意外性を生みだすのだという話

 

僕は、最近夜寝る前にYouTube をパソコンで聞きながら横になる

枕もとの近くにモニターがあるのだが見ながら寝るというよりは

聴きながら寝るという感じなのだ

 

たとえば、安らぎの瞑想のための曲のような6時間も8時間もあるようなものも聞くし

美しいプログレのインストルメンタルを聴くときもある

たまにはパソコンのアドバイス的なお勉強のときもあり

 

本当に決めつけずにその時の気ぶんで様々なものを聞く

 

ふと目が覚めると、目が覚めるというより意識が蘇えるって感じの時

 

YouTube の音が僕が寝ている最中もずっとなっているわけだ

 

意識がよみがえったときにたまたま流れている音を聞いていると

時には綺麗な音楽のときもあり

ある日は思いがけない自分からは進んで聞かないような曲のときもあり

ある日には、パソコンのお勉強のときもある

夜寝る時にかけていた人ではなく知らない人がしゃべっている

それも熱心に、、、とても熱心に

僕に語りかけているではないか、、、

 

それもそのはず、YouTubeは次の動画を連続再生してくれるのだが

同じ人ではなく内容に近い、関連動画が流れることがある

だから目が覚めてたまたまかかっている投稿が予期せぬもののことが

よくあるのだ

 

これがYouTubeのアルゴリズムというものなのだが

 

YouTUbeチャンネルの設定で「次の動画」のonとoffは簡単に切り替えができる

 

ぼくのYouTubeチャンネルはオンにしてある

 

これがまた実に熱心に起きたばかりの僕の頭に話しかけてくるのだ

 

予期せぬきっかけはダイヤモンドのように輝くことがある

 

これは僕の楽しみの一つになっているのだ

 

なんか寝ている時にずっとパソコンをつけっぱなしなわけで

もったいなくもあり、悪いことと思えなくもないのだが

 

しかし、、、、、、、、、

 

それ以上に僕にとって超プラスになっているのだ

まさに、散歩中に道端でダイヤモンドを拾ったようなもの

 

だって自分にとって予期せぬものが予期せぬ人が

突然自分に近づいてきて

なおかつ、その上、一生懸命話しかけてきてくれているんだから

 

 

YouTubeはきっかけ知らない世界への扉それはチャンス

 

 

目が覚めたとたんに色々な人が話しかけてくる

 

 

あなたも是非一度やってみてください

 

もしかして意外な出会いがあるかもしれないからね

 

いや、すごい確率で思いがけない出会いがある

 

アルゴリズムによる意外な出会いは想定外の面白さ

 

たとえば僕の知ってるユーチュ―バーのAさんがビートルズのことを話している

 

それを僕がきいていて次の動画に移るときアルゴリズムが働き

内容の近い動画を自動選択してくれる

それの連続で徐々に次の動画に移っていくと

面白いことに全然知らない未知の世界の話になることがあるのだ

 

伝言ゲームが意外な結末の言葉に変わるようなもの

 

それが自分の予期せぬチャンスをくれるのだ

 

人は大人になると意識して動いたり考えたりする

 

自分の想定内の思考しかしないので

自分の枠からなかなか出ることができないのだと思う

 

ところがYouTubeを流していると

寝起きざまに突然見知らぬ人が見知らぬ世界の話をしている

それも僕に向かって話しかけているのだ

 

たとえばこんなことがあった

 

起きがけ突然、どデカい声で

 

「原発反対!!スグサマやめろッ!!!!」

 

って声が聞こえてきた僕は目が覚めつつあったのだが

その声で僕は一気に目が覚めとっさにモニターをのぞき込むと

そこで怒鳴っているのはまだまだ幼い風情の少女だったのだ

有名な子らしいことが見ているうちにわかってきたのだが

 

又あるときには

しゃがれ声の若そうな男の声が僕に向かって怒鳴り散らしている

あわてて飛び起きてしまった僕は何も悪いことをしていないのに

そのだみ声で怒鳴り散らしている若者に怒られているみたいにだ

 

それを寝起きの僕が黙って聞いていると

 

そいつは突然ずっこけたことを言いだし

 

僕はまだ目も開いていないのに思わず思いっきり吹き出してしまった

 

そいつは興奮して超早口でこういった

 

「自信は買ってでもしろッ!!!」

 

そしてこいつなんかおかしいと思ったらしく

少したって間違えに気づき「苦労は買ってでもしろ」とえばって言い返したのだ

 

何だこいつと思い吹き出しながら

僕はそいつの演説を聞いていたのだが

今では僕は、そいつの大ファンになってそのYouTUbeチャンネルで色々なことを教えてもらっている

もしかしたら僕の人生を変える存在になるやも知れない

 

 

こんな意外性がYouTubeにはある人生にはある

 

 

たまたまアルゴリズムが

そんな突発事項を引き起こすきっかけを作ってくれるのだが

そんなことがらは、目の前にいくらでも転がっているのだ

 

ただ、人の意識がその転がってるものを拾おうとしないのである

 

たまたま突発的に相手から来てくれるのが

 

寝起きのYouTube なのだ

 

人は突発事項に反応するだからいい刺激を受ける

 

人は学ぶとき嫌いなものを選択しない

 

人は好きなものだけ引きよせてそれを学ぼうとする

 

だが突然知らないモノが目の前に現れた時

何かが刺激され目覚める時が来ることもある

だから最初は聞き流し黙って聞くのも面白いものですよ

 

 

ストーンズに目覚めたのは年をとったミックを見てから

 

 

冒頭に書いたように僕のロック人生はビートルズから始まった

時を同じくして世界中を騒がせたのが、ローリングストーンズだ

 

もちろんストーンズもミックもキースもメンバー全員

超カッコイイし誰でもがあこがれる存在であった

 

しかし僕は。ストーンズのアルバムを持っていない

かろうじて自分で購入したのはアンジー(悲しみのアンジー)だけである

 

そんな僕がストーンズを特にミックジャガーを意識しだしたのはここ10年ぐらいの間なのだ

 

ミックがおじいちゃん的な歳になってからということになる

 

それも昔のストーンズではなく現在の彼らが超カッコイイ

 

僕は昔からミックのファッションセンスはロック界でぴか一のナンバーワンだと思っている

もちろん容姿もいいのだがセンス自体が並外れた才能があると思う

その話はいずれじっくり書くとして

 

ガーンと来たのは何度もあるのだが

最高にやられたのは映画になった「シャイン・ア・ライト」だ

 

内容を詳しく話さないが、あの時のストーンズのかもしだす雰囲気

 

並外れた王者の立ち位置、世界のビップの中のビップを何人も迎えて

 

行われたそのコンサートはまさに世界一の超スペシャルスーパーダイヤモンドスターだ

 

これ以上の言い方が思いつかない

 

年をとったからとか若いからとかそんなごたくはまったく当てはまらない

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ザ・ローリング・ストーンズ

 

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今がベスト今が自分の人生の最高の時

 

まさに今がベストで俺がベストで

このカッコよさは今の俺だけしか持ち合わせていないモノ

 

ミックが、キースが、チャーリーが、ビルが、ロンが、

みんなが口をそろえてそう言っていた

 

そんな見事な立ち姿が

会場に集まった世界中のスペシャルビップたちを

圧倒的なストーンズのスーパーパワーが

吹き飛ばしたのだ

 

どれだけやったらあんなふうになれるのか

何をすれば自信が生まれるのか

などなどそんないろいろ考えていた僕の頭を吹っ飛ばした

 

どれをやるとか何をやるとかそんなことを考えていては

1000年たってもストーンズに立ち向かえない

 

 

理屈抜きにすべてを受け入れすべてを吐きだす

 

大切なことはこれとこれとかの次元ではない

 

大切なのは自分のすべて

 

大切なのは自分の周りのすべて

 

すべてを吸いこみ

すべてを吐き捨てる

 

吐き捨てた後に残ったもの

自分中に残ったすべてのものを

 

受け入れて吐き出して自分の中に残ったものを

すべて受け入れるのだ

それが本当の自分だ

それが自分の魂だ

 

心で感じて心で動いている場合ではない

 

魂で感じて魂で動くこと

 

それのみが

人生最大の自分を感じ

人生最大の自分を意識できる

 

唯一の手段なのだ

 

そこにこそ自分のベストがある

自分の人生のベストだといえる自分を感じることができる

 

ストーンズに決して負けない自分がそこにいる

 

誰にも負けない自分

大切なのは、そういう意識を持つこと

 

ストーンズと自分を比べる必要はどこにも無い

 

隣にいる友達と自分を比べる必要はない

 

家族や知り合いと比べる必要はない

 

なぜって?

 

僕らは、ストーンズも友達も知り合いもみんな

 

世界中のみんな

 

僕も含めて全員

 

みんな同じ物体だから

 

自分のベストを知ったとき

自分と人を比べることの無意味さを

自他を比べる意味のなさを実感させる

 

なぜならみんな同じ物体だから

 

 

 

まとめ

 

 

人には、無限の可能性と無限のチャンスがあると僕は信じて生きています

 

年をとって長年自分と付き合っていると自分を自分で決めつけてしまっているのです

 

そんなことは当たり前であってだから自分なんだ何がいけないんだと

 

そんな声が聞こえてきそうですがそういうあなたは今の自分に満足していますか

 

僕は満足していません

 

なぜならまだまだこれから色々やれることがあるしやりたいことがあるからです

 

ここに書いたストーンズでさえ、まだまだ頂点を目指して進んでいることでしょう

 

ここでいう頂点は誰かと比べた頂点ではないのです

 

自分の頂点のことです

 

自分の頂点は誰にも上ることができないいただきです

 

同じく他人の頂点も僕には決して登れません

 

だから人と同じ頂点を目指すことはまったくもって無意味で

 

架空の山を、幻の山を登っているだけなのです

 

心と魂の話もそれと一緒で魂は自分に宿っていますが

心は自分と他人のはざまに宿っています

 

だから魂は揺らがないが心は揺らぐのです

 

どうせ生きるのであれば自分の魂を信じて生きていきたいと

僕は思っています

 

だから自分を信じて自分の頂点を目指します

 

心で生きて他人と自分の間の幻の山々を

 

足を滑らせながら必死に登っていきたくないので(笑)

 

 

最後に

 

 

今読んでくれているあなたへ

 

ここまで最後まで読んでいただいたあなた、、、、、

 

僕はとても感謝しております

 

たとえあなたが一人だけでも何人かいたとしても

 

いまこのとき、この文章を読んでくれている

 

たった一人のあなたに感謝しています

 

本当にありがとうございます

 

そしてYouTUbeチャンネルさんへ

 

この文章を書けたのも

YouTubeで赤の他人の僕に語りかけてくれたあなたがいたからです

本当にありがとうございます

 

そして世界中の僕の大好きなアーティスト全員に愛を捧げます

 

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