ロックという言葉を聞いて何を創造しますか
人によってまちまちですよね
そもそも20世紀の半ばに欧米圏で始まった音楽形態
などという人もいるでしょう
これは正解です
色々な意見があるでしょうが間違いはないのですね
色々な表現の仕方があります
だから、今日は僕の考え方を話します
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音楽としてのロック
自分でロックをやっているあなた!
あなたにとってロックとはなに?
人生そのもの?
仕事?
魂?
それとも愛?
音楽は色々な種類がありますが一言でいうと
音を楽しむ
そのままじゃないか
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音楽としてのロックは心の広い人
数ある音楽の種類の中でロックほど他の音楽ジャンルを取り入れているものはない
これが結論です
これがロックです
以上です
だって僕のロック論なんか長々聞いてもつまらないでしょうから
人それぞれみんな持論がありますもの
今という時代の象徴
もう一つだけ一言でいうのなら
音楽の歴史の中で
ロックが
今の時代の象徴だということ
だから音楽としての存在ではなく
人間の思考、考え方にも影響してくるのだ
それが哲学としてのロックのゆえんである
考え方としてのロック
日本では
矢沢永吉が
「ヤッチャエッ!!」
ッてなことを言ってるが
まあ、そんなノリがロックっぽい
と思われがちである
しかし
それだけではなく
人に対する思いや、やさしさ
けいべつ、怒り、憎しみ
悲しみ喜び怒りむなしさ
あらゆる感情を表現する際
ストレートに自分の感情を表現すれば
それがロックである
しかもその感情が
誰かの真似ではなく
自分のオリジナル(独自)であることが求められるのである
何もシャープなかっこいい結論や結果がそこになくても
悩みや迷いでもいいのである
自分の独自なものの考え方で自分に素直であればそれでよい
その考え方から生まれた音楽が
ロックであり
その考え方から生まれたアートが
ロックであり
その考え方を人に訴えれば
ロックなのである
どうでしょう僕のロックの思考は
そんな考え方で作っているのが僕のアートであり
作品なのです
だから常に物作りのテーマはロック
だからある意味僕の生き方はロックなのかもしれない
あなたと同じように
生き方がロックの話をしよう
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生き方としてのロック
1950年代ごろロックという音楽が生まれた
それは音楽だったかもしれないが
同時に音楽以外の物語を含んでいた
勘違いしてはならないことがある
ロックは時代の象徴だということ
新しいものは社会批判から発生するものである
それは負の現象ではなく
より良い社会を求めるための行動であり考え方である
そして、たまたま2016年の今においてもまだ
時代の象徴であるより良い社会を求める動きが
ロックなのである
1950年代以前はジャズという音楽ジャンルが
世界中に渦巻いていた
音楽史の投稿ではないので
大まかにコメントをさせてもらう
ジャズという流行があった時代も
今と同じである、その時代の象徴はジャズが
世界中のすべての若者を魅了し
時代の批判から始まり成長して
新しい時代をロックという流れにバトンタッチした
さらにさかのぼるとクラシックというジャンル
この歴史は長い期間カタチを変え継続していった
ある意味ジャズもロックも
100年後の世界ではクラシックのジャンルに入れられてる可能性もある
時代ごとにその時代のカラーがある
そして時間がたてば古くなる
そして同じようであり少し違う時代が
同軸の螺旋階段上に姿を表わすのである
どの時代も音楽と人の考え方はつながっていた
そしてそれが生き方のヒントになっていたのだ
ロックの形も変化をしながら螺旋階段を進む
まだ続きそうだと思いませんか
ロックの時代が
世界に存在する色々な音楽ジャンルを飲み込みながら
つき進むロック
ある日突然新しい誰かの手によって
まったくもって新しいジャンルの音楽が
世界を魅了する日が来るだろう
だが今はロックだまだまだロックだ
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そして、この投稿の続きもまだまだある
あなたと同じで僕も
ロック的思考はまだまだつづく
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