「ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録」という本があります
色々な生きものが登場します
普通に知っている生きものもありますが
普通は知らないような珍しいいきものもあります
1章から17章までいきものの生態がひとつづつ書かれているそんな本なのですが
タイトルにあるように奇妙な生き物の話もあればみんなが知っている生き物でも意外な面があるなど
知らないことがたくさん書かれていてなかなか面白い本です
その中の第5章に「人間」という章のタイトルがあります
もちろんこの本は人によって書かれているわけで(笑)
自ら、自分たち人類のことを「想像すらされない奇妙な生き物」の一員に入れてしまっているのです
スポンサーリンク
人間の項目の中に「人間とほかの動物を区別するものは何か」という内容がかかれていて
2500年前から議論されているらしく
色々な人が色々なことを言っているのですが
たとえば宗教的には
「魂の存在」であるとか
気質や行動では
人間とは
社会的な動物(アリストテレス)
笑う動物(トーマス・ウィルス)
道具を作る動物(ベンジャミン・フランクリン)
などなどエトセトラ、、、、、、、、もっと書いてあるのだがこの辺で、、
もう一つだけ書くならば
詩人のブライアン・クリスチャンという人が
「自分たちを特別な存在にしているものは何かという事を悩む動物」
と言ったらしい
今書いている疑問そのまんまじゃん(笑)
ッてことで、、、、、、、、
なんで人は自分たちだけ特別にしたがるんでしょうかね
って僕は思ってしまいます
とにかく結論らしきことが書いてありますので
それを紹介させていただきますね
人間とは
「衝動を抑えて満足感を先延ばしにできる唯一の動物」
らしいですヨ
さて
僕の結論を書かせてください
僕が思うに
人間とは
「セックス(性行)をエッチでイヤラシイと感じてしまう、唯一の動物である」
と思います
スポンサーリンク