気温が20℃を下回る9月の中旬ペットの二ホントカゲとインドシナウォータードラゴンの冬支度が気になり始める

目次
デコドルフィンの作品が買える店
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インドシナウォータードラゴン秋だから冬支度

2018年の9月

今年の夏は異常に暑く気温だけでなく台風を含めた災害の被害状況などまで記録ずくめの年になりました

そんな夏は9月になると暑さ寒さも彼岸までなんて昔からの名言があるように人の服装やペットの生活環境も変わってくる

いやいや人は自分で変えればいいが

ペットは飼い主の僕が変えてあげなくてはならない

今僕が気になるのは今年の7月に一緒に暮らすことになったインドシナウォータードラゴンの生活環境なのです

二ホントカゲも飼育していますが4年ほど飼っているのでどんな環境が必要かは感覚でわかるのだが

インドシナウォータードラゴンは飼いだして2か月ちょっと

これからの寒くなる日本の季節は初体験なのです

生後1年足らずのインドシナウォータードラゴンでアメリカ産の個体らしいこの子たちは日本の冬は初体験で

飼い主の僕も彼らのような熱帯地方の樹上性のインドシナウォータードラゴンは始めて飼うわけで

始めてずくめのこれから訪れる冬になるわけです

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何を用意するかを悩む1

僕自身も初体験をするような暑く寝苦しいことしの夏

9月に入り少しは楽になってきたが

逆に今日(9月21日)などは朝方の気温が18度程度になり

すでの暖房が欲しくなってきました

極端だよな~~

なんて言ってられない

変温動物の爬虫類にとっては生死を左右するのが温度変化だからです

この時期に備えた作業はすでにいろいろ進めているのだが、、、

たとえば飼育ケージのアレンジをドラゴンを迎えた後にしたのです

樹上性のインドシナウォータードラゴンは規制のケージでは低すぎるので

高さを2倍にしました

インドシナウォータードラゴンの飼育ケージ

エキゾテラのケージのアレンジから

さらに冬バージョンにする為に

さらにのっぽの飼育ケージになってしまいました

インドシナウォータードラゴンのケージの冬支度

この後でさらに(さらにばっかです)ビニールをかぶせる予定で

気温に合わせて取り外し可能なものにするのです

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用意に悩む2湿度と暖房は

ケージ内の湿度が大切なインドシナウォータードラゴンは熱帯雨林に生息している為に日本に冬は湿度が低すぎるのです

最適な湿度は人によって言うことがまちまちですが

脱皮不全を起こすことだけは何としても避けなくてはなりません

低音低湿の日本の冬は絶対にいけません

アマゾンで調べる

YouTube動画で調べる

Google検索で調べる

色々なことをやってみて

ケージ内に加湿器を備えるのがいいのではと思い立ち

小型のものを探しまくりました

アマゾンでペットボトルにとりつけるものがいろいろあり

これはいいと思い候補にします

ケージ内の温度調節は

すでに暖突や床暖房のもぐりっちなどを備えているのでオッケー!!

部屋に放し飼いをしたりいろいろ動きまわるインドシナウォータードラゴン

部屋で使う安いホットカーペットは無いかなと

さらにアマゾンで

こんなものがあり(人間用ですが)

敷き毛布は洗えるし大きいので生餌のコオロギにも飼育ケースの下に使えそうだし

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冬の初体験は臨機応変に

まだまだいろいろ良いものや便利なものがあると思うのですが

一つ一つ考えていき

臨機応変にペットの顔色を見ながら進めていきますね

気が付いたことがあったらまた書くことに、、、、

キリギリスの羽化や

バッタの羽化

エンマコオロギの羽化

ナガコガネグモの羽化

色々有ります

今年の夏に色々な昆虫を捕まえてきたので大変です(笑)

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