60歳になって中学時代を振り返る|人はどこから来てどこへ行くのか?昭和30年代に生まれた人生

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60歳になって振り返る還暦の印象

昭和30年代生まれは中途半端な年代といわれまして

いわゆる三無主義の真っただ中ではないでしょうか

昭和20年代のように戦争の傷跡も引きずっていないし

政治や社会の燃えてもいない

新人類といわれるほど変わってもいない

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1967年にはロンドンのモデルであるツイッギーが来日してミニスカートを日本上陸させた

そんな日本で10歳足らずの子供だった僕らは

男子も女子もミニスカートにドキドキしながら生きていたはずだ

1970年代に世界が突入したころ

僕たちは大田区の中学校の校舎の中で

3年間という長い間共に生活していた

10代の人間にとって3年間は

とてつもない人生の時間の割合を占めていたはず

将来のことなど考えていなくても

このころ僕らはそれぞれの運命を決める出来事に出会ったはずだ

男子も女子も目を輝かせたのは途方もない昔のようで、、、

というより、そんなことを考えもしない日常に追われてはいないか

よけいなことはすべてはぶいてもこれだけは言いたい

最近行われた40数年ぶりの中学の同期会のことを

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人は

実現できないことは妄想しない

1967年にツイッギーが来日したのはミニスカートを日本上陸させるためである

僕たちが妄想したものがやって来た瞬間だ

そんな日本で10歳足らずの子供だった僕らは

男子も女子もミニスカートにドキドキしながら生きていたはずだ

1970年代に世界が突入したころ

僕たちは大田区の中学校の校舎の中で

現実になった妄想をいだきながら、、、、

3年間という長い間共に生活していた

誰でも一つや二つは甘酸っぱい思い出があるはず、、、、、

人を愛した瞬間

自分を愛する大切さを知る

人を愛する為には確かな自分でなくてはならないから

あのころこんな大切なことに何人気付いていただろうか

きっかけは突然やってきた

家の電話が鳴り

70年代の3年間がよみがえった

予期せぬ出来事は突然現れる

当時の友達からの想定外の誘いだ

僕は二つ返事で誘いを受けた

大切なのは

過ぎ去った時間ではない

これから来る時間だ

過去の思い出を良くするのは今からの自分だから

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人は本気で人を愛せるのか、、、、

たとえ愛しても

次の瞬間に別の人を愛してる

自分を愛するということはそういうこと

自分を嫌いな人は一人も愛せない

まずは自分に言おう

「愛してるよ」って

すべてはそこから始まる

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