どんな映画にもいくつかは印象に残る言葉があるものです
歳がいも無く、キミスイという短縮形(笑)のある映画「君の膵臓をたべたい」を見てラストシーンに近づき号泣してしまいました(６０男のくせに)
ラスト、きっとこのタイトルに涙する。
というキャッチフレーズがありましたがタイトルを読み上げるぜんぜん前から
僕は号泣してしまいました(笑)
しかし最近は公開してからあまり時間を置かずにすぐにテレビ放送をしてしまうのですね
まだ初公開してから一年足らずなのに、、、、、、、、
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主演の二人
ダブル主演の二人の俳優である浜辺美波と北村匠海のことは全く知らずに先入観なく見始めたのですが
二人とも俳優暦、ほぼ、無いのでは、、、ホボですよ(笑)
しかしアイドルであるDASH//のメンバーの北村匠海（きたむら たくみ、1997年11月3日 – ）の顔ぐらいは知っていましたが、、、、
本当に最近の若い人たちは演技が上手い、じょうずにこなしますよね
若いというよりももっと若い子役の子どもなんかはもっとすごい！！
素敵な演技ができてあたり前のようです
浜辺美波の演技も素人っぽいと思いつつ見ていたら
いやいやなかなかいい演技をしていました
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肝心なものは目に見えない
この作品の中で印象に残った言葉で
「肝心なものは目に見えない」
という言葉がありました
山内桜良役の衣浜辺美波がいった言葉なんですが
この物語に関係なくとても良い言葉としてちょっとだけ書きたいと思います
僕は常々「目に見えないものが大切だ」ってことを意識しているんですが
この「肝心なものは目に見えない」に通じる言葉ではないかと思うんです
たとえば生きるために大切なモノは物ではなく
実体のないモノ
物とか物とかでは無く
ものだったりモノだったり、、、
要するに
愛
とか
心
とか
魂
とか
人の考えや気持ちや
形のない物の方が
生きる上での基本で
その上に物や者は存在する
ということなのです
ただ生きるのでは無く
どのような考えを持って生きるのか
そんなことを再認識してしまいました
「肝心なものは目に見えない」
という言葉とであって、、、、、、、、
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まだまだあるいいことば
実はこの言葉に限らず映画や小説や脚本などの創作された物語には
何か必ず良いことばが入っていると思うんです
あまり好きではない作品でも見方を変えてみると
そんないい言葉に出会うことができます
主人公や出演者が実際に話していても
作品を制作した作者やアーティストなどの考え方や訴えたいことが
その作品のテーマとなっているからです
そしてそこには何らかの哲学があります
この君の膵臓をたべたいの中にはまだほかにもいくつか印象に残った言葉がありました
次の記事でまた書きたいと思います
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浜辺美波,北村匠海,キミスイ,君の膵臓をたべたい,
