伝統やしきたりのおろかさを知らしめた相撲の土俵は女人禁制|おろかな人類は魂を信じない

目次
デコドルフィンの作品が買える店
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女人禁制

緊急事態が起きても女性が土俵に上がってはいけない

そんな事態が起きました

日本のしきたりがそうさせたのです

インディゴチルドレンはしきたりや人の作った決まりごとなどを信じないと先日書いたばかりです

そのときの文章です

インディゴチルドレンはそんな宗教などの人が作り上げたしきたりには属さないと言っているのです

そもそも人類の歴史?

今の人間の歴史?

いやいやそんな何万年も前にまでさかのぼらなくてもいいのですが

人類はここ2000年とか3000年ぐらいの間にいろいろな”しきたり”を作り上げてきました

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きりがないのでいちいち書きませんが相当の数のしきたりが存在しています

今はなくなってしまったものは当然たくさんあるでしょう

過去にさかのぼって調べて見たら

世界の人類史上のしきたりはとてつもなくたくさんあるのではないでしょうか

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人が信じるもの

この日本だけでさえ島国という特殊な独立した立地条件の中で

それぞれの時代ごとにいろいろな文化とともにしきたりの遍歴が存在したことでしょう

最近話題になっている中で相撲の話があります

何でも

土俵に女性が入ってはいけない

というしきたりがあるとか、、、、、、、

そのわけはいろいろ言われていますが

まあ、一言で言ってしまえば男の独占欲が絡んだわがままに過ぎないということが僕の結論です

どんな緊急事態が起きてもこのようなくだらないしきたりがあるために人命を救えないとか

わけのわからないくだらないしきたりなのですが

いずれにしてもインディゴチルドレンにとっては

宇宙に散らばるホコリよりくだらない話であり

あってはならないしきたりです

形式や風習などの

ここ何百年間に作られたものは

今の人にとっては大切なものなのでしょうか

僕には理解できませんが????

ではなぜ人は伝統やしきたりみたいなものを大切にするのか??

それは目に見えるものしか信じられないという人の浅はかな知恵から離れられないのでしょう

魂の大切さを知っていても目に見えるものしか信じない

そんな人たちが大多数を占めているのでしょう

本当に大切なものは目に見えないものなのに

人にとって目に見えるものとは「体」ですね

身体(からだ)が目に見える人間の姿形(すがたかたち)です

大切な魂や心は目には見えないので

どんなに信じているといっても

やはり形のあるものを信じてしまう

おろかな人類ですね

だから作られてから高々何千年(古いしきたりでも)しかないしきたりのようなものに惑わされたり

そんなくだらないもの(しきたりのようなもの)を作ってしまうのです

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しきたりは人のエゴ

宗教も絶大なしきたりでありエゴといえる

ラムサは言っている

「宗教とは、独断的で制限されたものであり、直ぐに価値判断を下すものだから、宗教はこの世に大きな分裂と深い傷をもたらしてきた」

これはまさに人のエゴでありしきたり悪といえるのではないでしょうか

魂は、人の魂は今の人間がこの地球上に現れるもっともっと昔から存在しているのです

地球上に人類といわれる存在が現れるはるか昔から魂は存在していたのです

しかし人類は本来の自分である魂の存在を忘れてしまった時に

目に見える物事に惑わされる、、、、

だから人間が気まぐれ?で作り上げてしまった

くだらない表面だけのしきたりのようなものを信じてしまうのです

しきたりは

気まぐれに作ってしまった人のエゴだ

エゴイストが作った自分勝手な決まりごとがしきたりだ

もっともっと空高いそんな場所から世界を見れば

俯瞰して人類を見れば

愛を持って世界を見れば

こんなくだらないものはいらないですよね

あ~~~くだらない

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