進歩的音楽とシンセサイザーと狂ったダイヤモンド

目次
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クレイジーダイヤモンド

静寂から静かな流れるシンセサイザーの音が

徐々にフェードインしてくる

限りなく透明なダイヤモンドと共に

 

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プログレッシブ・ロック|ピンクフロイド|炎|狂ったダイヤモンド

 

僕は、昔から妄想をすることが好きだった

僕だけではなく

あなたを含め、誰でもがそうかもしれないが

だから、プログレッシブロックが大好きなのだ

ピンクフロイドの「炎」の1曲目の

Shine On You Crazy Diamond

の出だしから広がる世界はまさにワイルドアイデア、妄想できる

 

今日は、人間の真実について話をしたい

 

狂ったダイヤモンドだらけの世の中だから、、、、、、

 

遠くを見るということ

 

宇宙に広がる星を見ながら色々な空想をしていると

何か大きなことができるような気がしてくる

子供のころからの空想癖だ

これは僕にとってとても好きな大切なことである

 

前回の投稿でも書いたが

くだらない喧嘩をしたり

つまらないことで悩んだり

身のまわりのりふじんなできごと

 

そんなことを吹っ飛ばす僕の手段が

プログレの広大な音の広がりが

僕の悩みを吹き飛ばしてくれるのだ

 

だから、何かあると遠くを見る

 

中途半端でなく遥かな遠くをだ

 

こんな小さな星(惑星)の地べたに這いずってるくせに

「くだらないことを考えて悩んでるんじゃない」

と僕の中にいる別の自分が言う

 

たまに出てくる別の自分

 

僕はそのたまに出てくる別の自分は「魂」ではないかと思う

最近読んだ本に

「思った以上の人生は、すぐそこで待っている」

という本がある

相川圭子さんという人が書いたものだ

この人、半端な人ではなく

いまだかつてない史上初の「ヒマラヤの大聖者」なのだ

ここでその話をするつもりはないので

興味のある方はググってください

その本によれば魂は自分の中にいるらしいのだ

輪廻転生

ここでちょっと狂ったダイヤモンドなどを貼っておきますね↓もしよろしかったら、、、、、、、、

Shine On You Crazy Diamond (Full Length: Parts I – IX) – Pink Floyd

 

魂といえばsoul(ソウル)ではないか、なぜだ?

進歩的という意味のProgressiveロックが好きな僕には

魂というものはソウルであって日本人的発想では

いわゆる黒人のミュージックでゴスペルなども含めた

ディスコティックなミュージックを連想してしまうのだ

これはこれでカッコイイのだが、、、、、、、、、

 

が、しかしここでいう「魂」は少し違うのだ

 

身のまわりのモノを見るということ

 

僕がプログレッシブロックが好きな理由は色々ある

今回はその中でもシンセサイザーという進歩的な楽器

 

モノにあふれている時代に生きて

 

シンセは1970年代に富田勲などが使いだし日本でも知られるようになった

ロックに世界ではなんといってもプログレが使いだし

そのカッコよさにひかれた僕はダメージを食らって

プログレにのめりこんでいったのだ

要は、この電子楽器一台で

色々なアナログ楽器の音を出してしまうというもの

それも音のニュアンスがアナログ楽器と微妙に違うため

なんか、宇宙的で未来的で神秘的で幻想的で、、、、

あげたらきりがないくらい僕のハマる分野なのだ

結局僕の魂を刺激したのはシンセサイザーの音だったのだ

 

心とモノが人を左右する

 

中学から高校にかけてイロケづいて来た僕は

髪の毛を伸ばし

ロンドンブーツを履き

ミシンでツギハギジーンズを作り

プログレのレコードを買いまくっていた

 

まさに身のまわりの自分がカッコいいと思う物を

探しあさっていた

(だから今の自分があるのだが)

 

魂は、僕の信じる「神」は宇宙にいる

 

必ず宇宙のどこかに存在してすべてを把握して

すべてを創造した存在だ

 

この考えは、今でも正しいと信じている

 

話が脱線しそうなので少し戻す

 

その神というのは魂なのだと、本の著者の相川さんは言う

すべての物をつくった神は、人もつくった

人の魂は神から分かれたモノである

そこからさらに「心」がつくられ体がつくられた

そして私たちは生きていると

 

ここで登場してきた心がくせもので

人をもてあそぶものだという

モノに左右されるのは心のせい

 

人の物欲がすべてを不にする

 

身のまわりのモノは人の生き方を左右するのだ

人は生きてゆくうえでの「衣食住」のため

常に心の欲望をはたらかせ。それに翻弄されて生きている

心はもろもろの印象をくっつけて魂を曇らせる

悪いカルマの働きは魂を曇らせる

カルマとは人の過去生からの記憶である

そしてカルマは心に刻まれるものである

悪いカルマは心を不に流す

良いカルマは心を正に流す

不に流れた心は魂を覆い隠す

心で考えると不安定で本質が見えない

心の興味は常に変化するからである

 

 

自分に中の中の中を見るということ

 

カルマを浄化させるということ

 

カルマは前世からの記憶を心に植え付けているのであろう

 

外側のモノを見ていると心でものを観てしまう

心はカルマの持っている記憶を浄化させることができない

その時その時で左右されてしまう

外側の旅をせずに

 

内側を見る旅を始めるということ

 

心で物を考えずに魂でものを考えて

そのように生きることができるようになると

魂は表に姿を現すようになる

内面を深く追求することによってそれは可能になる

しかしそれをスムーズに行うためには修業が必要なのだと

相川圭子さんは言う

モノに左右されずに生きてゆくということは

心で考えないということ

心に潜んだ流動的なカルマは、すきあらば心を支配し

魂をくもらす

 

だから魂で思考し

物質に左右されない世界

内面の、内側の世界を見ることが必要なのだ

 

魂でものを見るためには内側を見ることが必要

 

目に見えないモノが大切

 

自分の内面には神が宿っている

神は自分の魂の分身を人に与えた

 

人は何度も生きては死に

また生きては死に

その繰り返しをするという

 

一度死ぬと

人は体を失う

目も、鼻も、口も、耳も

 

このとき、物質の形も、匂いも、味も、音も

すべて感じられなくなり

すべてのモノの意味が失われる

 

そして、目に見えない心と魂が意味を持つのだろうか

 

心を使わない生き方、魂で生きる

 

やがて、輪廻転生によって生まれ変わった僕らは

次の人生で、モノに囲まれて生活を始める

 

その時、まるで生まれたばかりの赤子のように

ピュアな新しい人生が始まるのだ

 

その時、何かの拍子でいつかどこかで

出逢ったこと

出逢ったもの

出逢った何かを感じることがあるかもしれない

 

その時、果たして魂で感じることができるだろうか

心で感じ

またゆらゆらして

また以前と同じ

ストレスと悩みを伴った人生を

そんな人生を繰り返すのだろうか

 

もしその時、魂で感じることを、、、、、、

一瞬の、ほんの一瞬の偶然で

魂が、先に出てきたならば、、、、、、

 

あなたの人生は

僕の人生は

全然違う

前世の人生とは全く違うモノになっているかもしれない

 

今、魂で生きることができているかもしれない

今世が、魂で生きることのできる人生なのかもしれない

 

人の人生ではなく

あなたの人生が、今

心で生きているとしたら、すぐにでも

たましいで生きる人生に

変えることができるかもしれない

 

もしあなたが今それができれば

 

真実の人生は

素晴らしい人生は

 

あなたのすぐそこにあるはずだ

 

ダイアモンドは、決して狂うことはない

狂っているのは、それを持つ人間だ

 

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2016年1月22日

東京にて、デビッド・ボウイに送る、、、、、、、、、

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