つい先日も酒の上でのトラブルがあった。僕にとっては重大事件だが過去を振り返ってみるともっと凄いことがいっぱいあった
しかし酒のトラブルは経験しておいたほうがいい、しかもなるべく早いうちに
早いというのは年齢のことではない、相手のことである
出会ってからなるべく早いうちにということである
そのほうが早く深い間柄になれるかもしれないからである
もちろんそれっきりということもありえるが
それはそれで早い方がいい
何はともあれ早くトラブルを経験して前にすすむべきである
いずれ一度はトラブルになるんだからね
だけどその後が肝心、繰り返さない方法を伝授しよう
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なぜ酒を飲むとトラブルになるのか
いやいや今日は楽しいな、好きな相手と飲んでるし会話も弾んでる、こんなひとときが一番落ち着くし、気を使うやつもいなくて最高のメンツ、こんな飲み会ばっかならいいのにな
と思って、このままも少し飲んだら次にでもいくか、カラオケかショットバーでも、、、、
ッてなことで、歌好きが集まれば2件目はカラオケ、ちょっとゆっくり落ち着いた場所で話の続きでもしたくなったらショットバー、などなど、、、、たまには良いもの
僕はそういうのが大好きで、飲む前にいつも思うことは一緒で、今日は2時間だけにしよう、、、、真っ先に帰るようにしたいもんだ、とか思ってる、いやいやこれはほんとの話
二件目真っ先に、行こうぜっていうやつに限って最初はそんなこと考えてるんだ。これはいつもの姿だから間違いないよ、、、、、、、、
だいたいはそんな感じで翌日になって、またやっちまった、なんで2件目3件目なんか行ったりしたんだと後悔するも、そこでよくよく考えてみると言い出しっぺは自分なのだ
僕はいつもこんな感じ、、、だがまあ久々に良かったよ、かえってさ、久々に会えた奴らだからな、とか思って自己肯定
キャハッ!!!僕はこんなことばっかやってますがこれを読みに来たあなたもその口じゃないんですか
いつもいつもいつも、こんなことばっかだったら何も問題ないのです
しかし酒が入ると意外な落とし穴が待ってることがありますね
トラブルの素くんがそこには潜んでいるのです
なぜ酒を飲むとトラブルになるのか
結論から言いましょう!
それは「本音の会話」です
なぜ、本音の会話が」トラブルの素君なのか、それは本音だからです
楽しい仲間だから起こるんです
嫌な奴だったら最初から飲みに行かないし、どうしてもいかなきゃいけない飲み会、嫌な奴、上司とか断われない会合とか、そんな時には相手が相手だから自分も本音を出さないんですね、、、
気の知れた仲良しだからこその落とし穴が本音トークなんです
じゃあなんで本音トークがダメなのか、それは本音だからです
仲の良い同士で飲んで黙って何も話さなけりゃいいですよ、でもそんなことはない、仲が良ければ会話も弾む
トラブルの素は”口”なんですからいきなり殴るとか、いきなり蹴っ飛ばすとかそんなことはありえません、、、、
災いは口にあるんですから
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トラブルの種類ととっかかり
人によってトラブルの種類は違うもので色々あると思いますが、一番多いパターンはお酒が入って口が軽くなってきたあたりが危ない、そしてそれを超えて互いに相手のことを言いたくなってきたときがトラブル君の出て来やすいころ合いなんです
相手の言ったことに対する意見から始まるトラブル
まずはお酒の勢いで会話が弾んできますよね、仲が良ければよいほど、気心が知れているほど相手への突っ込みが激しくなってきませんか、たとえば漫才のボケと突っ込みみたいに、お互いのキャラが極端に違えばまだいいのですが、似ている同志ほど仲がいい反面、同じテンションで互いへの突っ込みが始まるのです
ここがお酒の楽しくもあり怖くもあるところで、、、、、、
お酒の勢いでテンションが上がっている時には、しらふのときではありえないほど突っ込んでるんです
どういうふうに突っ込んでるかというとそれが本音なんです
本音トークが始まると危険
これが危険の第一歩です
酒の席だとアルコールの勢いでひとりごとが口から出てしまい暴言に変わってしまうのだ、、、、、、、、という内容の記事を最近かいたのでよかったらどうぞ
これはひとりごとの話なんですが、ひとりごとというのは本音の言葉であって自分に言うべき言葉なんですね、それが人に聞かれてしまったりすると
えっッ!!!この人こんなこと考えてんだ、、、コワッ!!などと思われてしまうことがあるということなんです
本来、自分の中にしまっておくべき言葉(ひとりごと)がお酒の勢いで一人で歩きだし、人前デビューしてしまう
この状態が危ないのだ、言わなくてもいいことを言ってしまうことがトラブルのとっかかり、もちろんトラブルのとっかかりの真犯人はお酒なんですけれどね
もっと怖いのは自己主張だらけの会話
テレビタックル、五時に夢中、テレビ討論会、などなど本音のトークは面白いもの、話してる側も聞いてる側も本音だからこそ面白い、昔のテレビタックルで大学の教授かなんかのおばさんが本気で怒りだして席を立って番組放棄したことがあったのを覚えていますか
つい最近も5時に夢中の出演者同志、岡本夏生、ふかわりょう、のトラブルで岡本夏生がこんりんざいテレビには出ない発言まで飛び出した始末、他にも中村うさぎ、岩井志麻子などなどトラブルメーカーが沢山いて、観てる方もやってる方も楽しい番組ですが、やってる方はしんどいことも多々あるのでは
これを酒でも入ってやったら収集がつかない状態になる
そうなんです、ひとりごとが人前に露出してしまったことから色々なことが始まりかねない、ついには相手をののしりだすんです
相手に意見を言うだけにとどまらず、相手をののしりだしてしまう
ここまで来れば、一触即発
もうすでに喧嘩状態になる、トラブルというのはこんなにささいなことから始まるのです
ひとりごとが人に聞かれることが原因
原因はひとりごとが相手に知られてしまう.ことです
仲が良いからこそ気を許し、聞かれる必要のない自分の考えが相手に露出してしまう
これがトラブルの原因なのです
ひとりごとが自分に対する考え方ならまだいいのですが、相手のことを本音で言ってしまうと相手からしたらまさに攻撃になってしまうのです、攻撃されたらそのままでは済まされません、ましてや似た者同士ならよけいのこと
ですので、ひとりごとはひとりごとのまま自分の籠にしまっておくことが大切なんです
こんなことを言ってる僕自身がまさにひとりごとを言いまくってトラブルになってるんですけど、、、
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酒のトラブル解決方法|心構え
お酒を飲むということは楽しいものです、最初にも言いましたが一度酒が入ると、決心が鈍るものです、「2時間だけね今日はね」なんて言い出しっぺの人こそ朝までやっちまったなんてことはしばしば
だからこそ楽しくもあり危なくもあるのです、最悪の場合、2度と会わない中になってしまうこともありますからね、互いに似た者同士ならよけいのこと
自分から謝ったりしづらいもんです、仮に誤ってもしこりが残って元には戻れない何てこともありますが、逆に喧嘩が元で以前よりももっともっと信頼関係が生まれることもありますからこればかりはなんとも言えません
だから人生は面白いんですけど、、、、、
さて、解決方法です
心構えが大切、ちょっと精神論が入ってますが、、、、
心は常に変わるもの、しらふの時、酒が入ったとき、ベロベロになったとき、翌朝、翌日の夕方にはまた飲みたくなる、、キャハッ!!!
心とは常に変化をして、人の考え方は体調の良し悪しによってもネガポジを繰り返すし、時と場合によって常に変化をするモノです
だから心を信じてはいけません、自分の心が一番の敵で一番信頼できないモノです
だから、心構えをしてはいけません、今日こそは楽しい酒を、、、、なんて心構えをしてはいけません
次の瞬間、もう変わってますよ、ココロ君は、、、コロコロと、、、コロコロ心君ですから
コロコロ心君を信じないことが大切
そうなんです、自分を信じちゃダメってことなんです
じゃあどうするの、、ッてことなんですが
それは飲む相手を信頼すること
もともと中の良い同士(しらふの時は)なんだから当然信頼しているはず
トラブルになるのは仲の良い同士なんですからね
だからもともと相手を信頼しているところから酒を交わしてるはずです
相手を信頼してれば相手を責めたりしないはずですね、じゃあなんで攻めちゃうのッてことなんですが自分の心がそうさせているんです、気まぐれな心が、、、、
心を信じてるから相手を攻めてしまうんです、自分は正しいんだって心が言っちゃってるから相手を攻めてしまう
信頼している相手なのに
仲のいい相手なのに
攻めてしまう
なぜって?
自分の心が自分を正しいって言い張ってるからなんです、意固地に、、、、、、
解決法は
「俺はお前を信頼してるぜ」って思い続けるのです、飲んでる間中、相手のことを
だって信頼関係がある人と飲んでるんだからできるはず
できるというよりもこれが正しいことなんです
心が、自分の心が裏切るんです自分を、、、、
だからほんとは信頼してる人のことを攻撃してしまうんです
魂は変わらないが心は変わる
本当の自分は魂なんです、心も自分なんですが常に揺れ動いているものです、その心の揺れがトラブルを引き起こすんです
心は時に幸せな気持ちも運んできてくれます、気持ちいい思いもさせてくれます、だから心はとても大切な友達のようなものです、大切にしてあげてください、自分の心を、、、、
自分の心は常に自分と共にいる形のない生きもののようなものです
生きものだから常に変化をします、気まぐれです、とても、、、、
だから、あなたは心の気まぐれに付き合ってはいけません
時には付き合ってもいいですが、常に付き合ってたら体が持ちません、あなたの都合の良いように付き合えばいいのです
都合の悪い心の変化には付き合う必要はありません
時には自分の心を裏切りましょう
心はいつもあなたと一緒にいるので、嫌な時は心を裏切っても平気です
そんな時は自分の魂を見つめましょう
魂は、心と等しくあなたの中に常に共存しているものです
心が動であれば魂は静、魂は揺らぎません、あなたが生まれた時から死ぬまで揺らぎません、いやもっと言うと、あなたが死んだ後も残ります、でもこの話はまた別の機会に、、、
お酒を飲んでいる時も寝ているときもあらゆる時に魂は常に静(せい)でいます
静かにあなたと共にいて、びくともしません
なぜならあなたに何があっても、魂はあなたそのものだから、、、、
だから魂は揺らぎません
魂は断固としてあなたそのものです
魂で考えれば、本当のあなたが常にそこにいます
だから好きな人を常に信頼することができます
好きな人を常に信頼し続けることができます
★★★
まとめ
お酒を飲んでいろいろな失敗をして、また後悔して、、、、、
こんな繰り返しをしているあなたは、とても人間味があってやさしい人です、これは僕の自分自身への褒め言葉でもあるんですがね
なぜならば、お酒でなくても何か問題が起きた時に後悔をするということは、やさしいからです
後悔はやさしさからくるものです
また、後悔することであなたの心も成長します
心は後悔することによって成長するものです
よく苦労は買ってでもしろといいますが
苦労することによって自分の心が成長するからなのです
そして成長した心がもたらすことは、あなたの魂がより正に近づくことです
正に近づいた魂は、人としてよりあなたを輝かせます
話を戻しますが
お酒の失敗で後悔することはあなたの心を成長させます
失敗を繰り返さないようにする方法は相手を信頼し続けることです
そのためには時には自分の心を無視して魂を意識してみてください
あなたの魂は、決してあなたを裏切りません
あなたの魂は、あなたが信頼している飲み友達も裏切りません
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でもそんなことをいっても又やってしまうかも、、、、
だって人間だもの、、、、、、、、、
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コメント
This “free sharing” of inaitmfroon seems too good to be true. Like communism.
Thank you! Please come again