マリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号表紙デビッド・ボウイ

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デコドルフィンの作品が買える店
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マリ・クレール・スタイル・ムッシュ表紙デビッド・ボウイ

中央公論新社から創刊されたマリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号は2016年10月20日の販売だが、街の書店では販売されず、読売新聞購読者対象で販売店経由で入手するか都内地下鉄銀座線の売店で入手するという販売形態になっている、世界初のマリ・クレールのメンズ雑誌であり、日本以外では今までには例がないらしい、僕は直接中央公論新社と読売新聞販売店に問い合わせをしてみた

ちなみに”マリ・クレール”の歴史はこんな感じ

2009年に27年間の歴史を閉じる(日本では)雑誌の休刊である、その後も200億円といわれるブランドライセンスとしてのプロダクト収入は存続している、読売新聞社自体はマリ・クレールの出版社である中央公論新社の母体であることが最大の関連性である、休刊後3年の歳月を経てマリ・クレール・スタイルが新たなネーミングとして復刊した、この際フランスの本社の承諾をとり東京の一部と地方都市の一部のみ限定で新聞の折り込みとしてタブロイド版として(最大52ページ)ファッション、ビューティを中心とした内容で展開する、商品紹介はwebと連携して日に10~15のトピックを掲載する、現在50万部でムッシュを計画後は60万部まで増部する計画中である

僕の意見だが、世界で35カ国にも及ぶ販売を誇る”マリ・クレール”が日本で休刊になったのは日本のヤング層のファッション文化(現在の)があまりにも世界的に見て独自のガラパゴス状態ともいえるのが原因だと思う、これは良くも悪しくもだ

もう一つ、ファッション雑誌の種類、日本では多すぎでしょって!!、、、思わない??

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まずは書店に向かった

「マリ・クレール」世界初の男性版、、、20日創刊

10月18日の新聞紙面にこんな見出しの記事があった(読売新聞のみ)ですよ

(ちなみに、2016年10月20日の発売です)

読売新聞の契約購読者には希望者にタダで配布されるらしい

僕は今年の1月に亡くなったデビッド・ボウイが創刊号の表紙になっているので

是非ともほしいと思って書店に向かった

しかし1件目の書店には置いていなくて

二件目の書店に向かったがマリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号はそこにも無く

店員の人が店頭に設置されたパソコンを操作していたのでその場で問い合わせをしてみた

店頭在庫を調べた書店員は

「当店には入荷していません」

とあっさり言って、パソコンを操作し始めた

僕はすかさず

「10月の20日に創刊されて表紙の写真がデビッド・ボウイで、、、」

と説明したら

書店の店員がインターネットで色々調べてくれたのだ

(ご親切にありがとうございました)

すると何とAmazonにも無くGoogle検索で調べた結果

マリ・クレールのホームページに関連記事があったのだ

書店に置いて無いはずである

読売新聞の購読者に希望者配布するという内容が記載されていて

地下鉄の銀座線の主要販売店でのみ店頭販売するとの内容

「何だこりゃ!!」ッてことで

僕はアワテテ家に戻り読売新聞の最寄りの販売店に問い合わせをした

書店の店員さんにはもちろんのこと丁寧にお礼を忘れずにだ

貴重な情報をいただいたのだから、、、

家につくなりいつも新聞を配達してくれる

読売新聞の販売店に連絡してみた

すると日曜日なのではっきりわからないが出版社に問い合わせをしてくれるとのこと

僕も直接中央公論新社に問い合わせをしてみたがやはり日曜日なのでつながらず

明日にしようと思っていたら新聞販売店から電話が入り

「届き次第お届けしますよ」的な返事をもらった

僕は一安心して

手に入るなと思ったと同時に

なんか簡単に届けるとか言ってるが出版社も日曜日で休みなのに

大丈夫かなと不安な思いであった

翌日の月曜日に出版社である中央公論新社に再度問い合わせをしてみたら

こんな返事が返ってきたのである

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世界初のメンズ版「マリ・クレール・スタイル・ムッシュ」の入手法

中央公論新社に電話がつながり

僕がマリ・クレールのと言った途端に

出版社の対応してくれた女性がムッシュのことですね

と返してきたので問い合わせが多いのだなと思った

まあ、男の声でマリ・クレールの問い合わせだからかもしれないが

僕は余計なことだが書店に行ったことやら自分がおこなった行動を説明しだすと

案の定、読売新聞の定期購読をされていますかと返された

やはり思ったとおりの返事だった

要するに今回の雑誌は基本的には売りものではなく

実験的なもののようで読売新聞社との共同企画がらみのものらしく

一般販売は基本的にはしていません

とも言われたのである

ですのデ

お客様が読売新聞の契約購読者であれば販売店経由で無償で配達できますので

販売店に問い合わせをしてください

ということである

都内の営団地下鉄銀座線での販売のことを聞いたのだが

主要駅で有料(210円)で販売していますが評判が良くて品切れの可能性がありますが

との返事

マリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号が置いてある主要駅とは

渋谷、銀座、日本橋などです

との返事

なんか人気があるみたいなので

僕は読売新聞販売店の

「届き次第お届けしますよ」

という気楽な返事が心配でしょうがない

販売店のアクションが遅かったために手に入らない可能性もあるからだ

僕は中央公論新社の電話を切るなり

再度、読売新聞の販売店に電話をした

僕からも念のために出版社に問い合わせをしたら人気があるみたいで

品切れの際はご容赦くださいといわれたので確認の電話です

という内容を話したら

「確認しときますよ」

と、またまた気楽な返事

あんまりしつこくいうのも嫌だから

販売店の言うことを信用するしかないが

渋谷か銀座か日本橋の銀座線の駅に繰り出そうと思った

新聞販売店経由で手に入らなかった時の保険だ

今にも出かけようとしたその時に

販売店から電話が入り

「間違いなくお届けします、明日の朝刊には間に合わないかもしれませんが」

だって、、、、、、

心配かけやがって、、、と思ったが一応ちゃんと動いてくれたので

良かったのだが

銀座線まで繰り出すのはやめにした、、、、、

明日届くまでは心配でしかたがないが、、、、、、、、

届いたらまた記事にすることにしましょう

僕は紙の実物が欲しいので、ここまで調べたのだが

読売新聞の記事はこんな感じでした

2016年10月18日版の新聞記事によると↓

「マリ・クレール」世界初の男性版20日創刊

世界34カ国で発行されている「マリ・クレール」の男性版として世界で始めて登場する

創刊号は今年1月に死去した英ロック歌手のデビッド・ボウイさんが表紙を飾る、、、

とあり内容は

この秋流行しているライトグレーやカーキ色のアイテムを紹介する

マリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号のネットでの回覧はできます

あとは編集長の言葉として

「男性だけではなく、女性にも手にしてもらいたい」

とのコメントである

続く、2016年10月22日の記事では

創刊日20日の「マリ・クレール・スタイル・ムッシュ」編集長

として、田居 克人(たい かつと)67歳

の紹介の記事である

ファッション誌作り40年の世界のブランドデザイナーから一目置かれる存在らしい

父親がジュエリー(宝石)デザイナーで形見のバーバリーのコートが宝物らしい

海外に取材の行く際、日本のファッションの動向を逆取材されるなど色々書いてある

最後に

「今やモテる為のお洒落ではなく、自分をどう表現するかの時代になっている」

との本人のコメントがあるこんな内容だ

紳士的で穏やかな清潔感のある装いがそれを体現している

という取材記者の編集長の感想で締めている記事内容だ

なんだか時代錯誤の編集長のコメントと記者の感想だが

読売新聞(一般紙)の記事だからしょうがないか、、、、

ってな感じでした、、、、

さて、次は内容の記事を書きますね、、、、

*****

追伸:スタイル・ムッシュ到着しましたので、、、、

マリ・クレール・スタイル・ムッシュ到着した

新聞販売店の人の電話の通り無事に到着しました

中身を読んでの感想は次の記事にします

色々長くなりますので↓

マリ・クレール・スタイル・ムッシュ創刊号の観覧批評

ネット版はココから↓記事は回覧できますが、、、、

マリ―クレールスタイルムッシュ

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関連記事は↓

Yomiuri online:
「マリ・クレール」 世界初の男性版…20日創刊

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