プロローグ
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世界の人々の考え方が変わりつつある
今注目されている新しい流れ
僕の考え方は
以前にも”平等”について触れたが
まずは平等という位置が人間社会の絶対的な基本であるべきだ
と思っている
硬い話は大嫌いだから
難しい話はしませんよ
なんかかっこいい奴らが続々と現れていることは確かみたいだ
世界中の人々もいろいろな流れを創りつつあるみたいだ
たとえば資本主義への批判
僕は資本主義が変になってきていると思う
社会主義も変だと思う
そんなことを思ってる人は
僕だけじゃないいっぱいいるんだ
社会における3つのセクター(政府セクター、民間セクター、多元セクター)
経済学者ミンツバーグって人が言ってる
多元セクターは政府にも民間にも支配されないセクターのことだという
要は政府セクターが強いと社会主義的になっちゃう
民間セクターが強いと資本主義的になっちゃう
だから、多元セクターッちゅうものが必要だということ
FaceBookで世界中が問題に立ち向かっていろいろしていることもそれなのだ
誰ともなく塊ができて誰かが中心になっておかしいことに抗議したり
おかしいことをなおしたりそんなことだが
これはとても良いことだと思う
必要なことだと思う
「21世紀の不平等」を書いて話題になったアトキンソンのそうなのかもしれない
たとえばグローバルヘルス
これは世界中の伝染病や貧困で治療を受けられない人のために
政府機関も含め世界中が立ち上がっていることらしい
今に始まったことではなく2000年ごろから(定かではない)あるみたいだ
これも素敵なことなのだが↓ここに詳しく書いてあるらしい
グローバルヘルス(Global Health)とは、グローバルレベルで人々の健康に影響を与える課題に対して、その課題解決のためにグローバルな協力や連携が必要な領域のことを指します。
世界中の貧困と医療に対して総体的に考える中で
日本の健康保険制度が注目されたり
意外にも世界にはないみたいで、日本人は恵まれていると思う
たとえば利他主義
ピーター・シンガーという人が書いた
あなたが世界のためにできる たったひとつのこと―<効果的な利他主義>のすすめ
長いタイトルだ、まだ読んでないが面白そうだ
支援活動や援助を超平等に行う
感情を入れずに理性的に行うのだ
という内容らしく見ず知らずの人や動物も含め
平等に、しかも自分を犠牲のすることを当たり前と考え行動する
収入の10%は必ず支援にあてる
金持ちは収入の80%を支援にあてる
自分の腎臓も一つはあげる(必要な人に)
要は人が人のためにすることは当たり前のことだ
という生き方をする人たちの話
英語圏の若者中心に広まりつつあるらしく
嫌いな株の仕事でも収入が得られれば仕事として稼いで
その収入のほとんどを支援にあてる
あくまでも平等に支援する
同じ支援金額で1人だけ救われる組織には支援しない
同じ金額で2人救われればそちらを選んで支援する
超理性的で、そこには情をはさまない
そんなことが書いてあり支持者が増えているらしい
僕は大賛成だ
こんな社会は素敵だ
結局どこへ進むのか僕たちは
僕たちは、それぞれ自分と周りの人や生き物やものごとのために
みんな同じように一生懸命生きている
しかも、日本人なんかは中途半端に平和とゆるみのある生活をしているから
世界の今の状態にうといんだと思う
むしろ一番平等に考えることができる立場にいるはず
もっとグローバルに地球の外から見るような視点で
世界を見たらいいんだ
そこに見えるのはとんでもない理不尽な世界が見えるはず
今の世界は絶対狂ってる
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