プリンセスは素敵だ。とうとう支援システムを作ってしまったから、、、、
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プリンセスは素敵だ。とうとう支援システムを作ってしまったから、、、、
東日本大震災から間もなく5年の月日がたつ
これは日本にとってあまりにも大きすぎる事件だったので
(あえて事件といいたい気分)
どう話すか、話す切り口を考えつづけていた
このブログを読んでくれているあなたも同じ思いでいるのでは、、、、
この災害は、まだまだ終わっていない、進行中だ、、、、、、
だからこそ、決して過去の記憶にしてはいけない
「ずっと終わる事なく支援が続けられる」システム
時がたつと、まるで過去の夢のように忘れる
人の頭の中はそんなもの
事実僕もそうだ
情けないけどね
だからプリンセスプリンセスの行動は素敵だ
東京ドームのコンサートで集めた支援金の使い道
それは、各県、医療関係、福祉関係と多岐にわたる使い道をすでにしている
これは素敵なことだ
さらに凄いのはこの後だ
コンサート会場を造ることでずっと支援し続けることができるシステムを作った
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プリプリの活動のあらまし
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再結成のきっかけは、
ドラムの富田京子(50)が、安否のメールをメンバーに送ったことに始まる
それぞれの家庭を持った今、立ち上がったわけは
「一人で行える支援は数万円とか数十万円。でもプリプリならその5倍よりはるかに大きいことができると思った」
とボーカルの岸谷香は言う
12年3月最初のライブを皮切りに
東京ドームでの単独公演計8回
約13万人動員
12年末活動終了
総収益5億円
CDの売り上げを含めた収益すべてを被災地に寄付
その内訳は
3億円:ライブハウス(仙台PIT)の建築費
1億5千万円:岩手、宮城、福島の3件に各5000万円
3千万円:同大学に福祉支援金として
メンバーのギターの中山加奈子(51)は
「この活動の為のプリプリだったのではないか」
とさえ感じたという
最後に
今年2016年3月11日のライブハウス仙台PITのこけら落としで
5人は12年末以来の公演を行う予定
この活動で「再結成」を締めくくる
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支援活動はお金が有る無いで行うことではない
支援の為にお金を作ることが大切
なぜならばもともとあったお金は支援に結びつかないから
金がある人ほど支援しないのは事実
もともと金がある人は、支援に金を出さない
さらに言うと、
支援に為のお金を作ろうともしない
考え方が自分の利益しかないからだろう
支援目的の行動が必要|金儲け目的の金は支援には廻らない
いくらお金があっても、思いのない人が持ったお金は支援には廻らない
そういう人は、お金は自分のモノだと思っている
お金は必要としている人の為に存在するのに
そういう人は、稼いだ人の物だと勘違いしている
大きな間違いだ、お金はだれのモノでもない、すべての人に廻るモノでなければいけない
お金はそのためのあるのだ
そういう人は、哀れだ
世の中に廻っていないお金は、ただの紙切れだ
それがわからないそういう人間がただの紙切れをたくさん持っている
それぞれが、自分でできることを探すことが大切
ボーカルの岸谷香の娘は
都内で自信を経験した
当時小学1年生帰宅中の電車の中だったという
香は避難する人たちの流れに逆らって娘を探し当てた
支援活動を終えて
その娘の言葉に母である香は涙したという
「地震で幸せな生活ができなくなった子供たちの為に歌うお母さんを、自分のことをしっかりやることで応援したい」
という言葉にだ
それは自分だからできる支援でいい
岸谷香の長女は、自分の立場で自分だけしかできないことをしている
とても尊いことだ
とても素敵な発想だ
だから僕は僕だからできる支援を探しそれをしたい
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