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My Mode★My Denim★僕のモードはデニムから始まった
私ごとですが、僕のファッションへの第一歩はデニムから始まってます
今日は、デニムに対しての思いとこだわりを話しますね
デニムについては、いろいろ書く予定ですので、きっと何度も書くことになるでしょう
今日は、さしあたり、第一弾!!
|小学校の教室の強烈な印象が僕にとっての最初のモード
あのころの子供たちは、自分で服装を選ぶ時代ではなかった
ましてや、男の子は、、、、、、、、
そんな時代に、小学校のクラスの中で、、
僕は、、貴重な、自分にとっては、とても大切な、、経験をした。。。。
あとの、自分の人生を、、左右するような,,,, そんな体験、、、、、、、、、、、
友達の身に着けていた、すり切れたデニムのパンツ
1960年代は色々なことで、日本の国がいい意味で変化している時代だったのだろう。 それは、1970年の大阪万博が始まる数年前のこと、 僕は小学5年生、 その日もいつものように平凡な学級で平凡な勉強をしていたのだろう。 そんな中、僕にとってわくわくするようなことが起こっていた、、、、、、 それは僕の席の斜め前に座っていた同級生の男の子の服装である。 今でも鮮明に僕の頭の中に残っている画像(映像)は、その少年のGパンである。 自分の着ていたものはおろか、それ以外の物の記憶は僕には一切ない。 僕の記憶の中では、ただそのGパンの洗いざらしのColorだけが今でも鮮明に残っている。 その少年は、来る日も来る日も、毎日同じ1本のGパンをはき続けたのだ。 おそらく、彼のGパンは、彼の母の手によって、日曜日に洗割れていたのだろうと僕は思う。 日増しに色が変化していき、ボロボロになってしまった。 そして、僕はその色が落ちてぼろぼろになったGパンのとりこになったのである。 僕は、その古びたぼろぼろのデニムのパンツに憧れを持ってしまった。 しかし、僕は同時になぜあんなボロボロになった人のモノが欲しいのだろう? という疑問を持った。 そして、その友達はというと、僕のその気持ちすら知らずに、 ある日突然、新品のデニムをはいてきてしまった。 だが彼は、新品がその少年に到着するまでは、ほかのズボンは一切はかなかった。
これが、僕にとってのモードの始まりである。
だまし絵のように、、、使い込むほど緩やかに変化してゆく色とその当たりの味わい深さ
そのものに、僕は、たまらなく憧れていた
このオラウータンの子どものようにあこがれていた
時代からして、全く持って今とは違い
それは、僕の大切な記憶の宝物。。。。。
今でもそれは変わらない、頭の中に強烈に残っている
自分の着るモノ、自分の中で我慢できない魅力への意識の始まりだった
そして、時代は憧れの’70年代に突入する。 長くなりますので、続きは近々投稿します
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