俺が何でベトナムに行かなくちゃいけないんだ、お前らの言うことを何でこの俺様がハイハイということを聞かなくちゃいけないんだ、俺をダレだと思っているんだ、俺はモハメド・アリだぞ!!!!
誰に向かってしゃべってるんだお前は、、、、、、、、
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個人的にいやなことは絶対のいしたくない
アリは過去の戦いで一番苦しかったのは、,,,,,,,,という質問での答えに
「最初の妻との戦いだ」
と答えたという
これはジョークではなく本心だったと僕は思う
彼は自分のことを誰よりも強く、誰よりもやさしいことを生涯信じていたのだ
自分が信じたことは現実になる
自分を信じなければ現実は決してスタートしない
そんなことを彼はわかって生きてきたからだ
だから対戦相手は倒す自信があった
妻は倒してはいけない相手だから戦いがつらかったのだ
だから俺は個人的に嫌なことは絶対にしたくないんだ
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ベトナムに俺の対戦相手はいない
モハメドアリはカシアス・クレイだったがイスラム教徒になると同時に改名している
その理由は彼にしかわからない
白人への憎しみ
アメリカへの挑戦
いろいろな理由があるだろう
だが事実は彼本人にしかわからないことだ
だから、ベトナムに行かなかった理由はわからない
ベトナム戦争そのものを許せなかったのかもしれないし
リングでは勇敢に戦う戦士だが
戦場に行くことが、戦争で死ぬことが怖かったのかもしれない
本当のことは、モハメド・アリ自身だけが知っているのだ
事実はわからない
ただ彼がいったこの一言は事実である
「自分とベトコンとの間に、いさかいはない」
「’66年2月、ベトナム戦争への徴兵を拒否)
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