少年のころの夢は50歳から叶える|ワイルドアイデアである妄想

目次
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たとえばロックミュージシャンと正義の味方

 

起きているときの夢と寝ているときの夢

少年のころの夢は50歳から叶える

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こんにちは!

楽器ができないのにロックがあきらめられない50男の杉原秀樹です★

学生時代は、ロック好きでバンドを組みたかったのですが

音符が読めず、

楽器ができず

絶対音感とやらもないみたいで

歌も下手で

仕方なく唯一の選択肢として、ドラムをやる機会に恵まれ

ロックとジャズとを掛け持ちでやってた次第です

レッド・ツェッペリンのジョンボーナムがメチャ好きだったことにも影響されたので、、、

 

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さて今日は

子供のころに見た夢は50歳から叶えることができるという話をしたいと思います

夢といってもなりたい夢と、

寝ているときに観る夢と2つありますが

これにはかかわりがありますね

僕の体験談をちょっとだけ話しますね

少年のころの妄想からスタートしたロックミュージシャンと正義の味方

起きているときの夢

少年のころ、なりたかったのはロックミュージシャン

あこがれていたヒーローは正義の味方の(科学特捜隊)

50になった今、それをやろうとしている

なぜって、、、、、、、、

今ならできる気がするからさ

俺の夢は続いている

****************************

子供のころの妄想はワイルドアイデアだ

ワイルドアイデア

夢の話

少年のころ、なりたかったのはロックミュージシャン

あこがれていたヒーローは正義の味方の(科学特捜隊)

そのころ、よく見た夢は

★*************************★

↓ここから夢↓

クラスの好きな女の子を3人選んで

僕と4人で円陣を組み

これからやることを話し合う

もちろん円陣の中心は僕だ

僕は言う、、、、

「さっき、テレパシーで感じたんだけど、

隣の町に黒い影が出没していて

そこの町の人々を困らせている

これから僕たち4人でそこへ行き

その悪い影を退治するのだ」

そして僕は3人の女の子の一人ひとり順番に

両手を肩におき、眼を合わせ正義の意志の確認をしあう

互いにうなずき合いそっと唇を合わせる

これは正義のキスだ。

僕だけができる、とても神聖な儀式なのである。

順番は毎回決まっている

僕の一番お気に入りの女の子は最後である

儀式が終わると4人で手をつなぎ合い輪になって

僕は言う、、、、

「それでは出発だ」

そして輪を解き手をつないだまま一列になり

つないだ手に力を入れる、ギュッと、、、、

僕は目をつぶり体の力を抜く

すると、すぅっと体が浮き上がる

4人の体が2~30センチほど浮かび上がる

そのまま体を前傾姿勢にすると徐々に体が浮き上がり

僕らはそっとつないだ手を放す

空を飛ぶ瞬間だ

これからはそれぞれの力で自由に飛ぶことができる

僕は先頭に立ち3人の女の子たちは後につづく

僕らの飛行は決して高くは飛ぶことはできないが

調子のいい時は、電信柱の上あたりまで上昇し

二階建ての住宅の屋根を見下ろしながら飛行することができる

飛行速度は、速足で歩く程度の速さだが

緊急事態で急いでいるときは、両手を平泳ぎのように動かし

空中をカキながら飛ぶと速度が上がる

そのまま軌道に乗ると手を前にしたままで

スーパーマンのような姿勢でまっすぐ目的地まで飛行する

曲がるときはその方向に体を傾ける

調子の悪い時もあり、体が浮かんだ最初の2~30センチの状態のまま

上に浮かび上がらない時がある

そんな時僕は上に向かって必死で平泳ぎをする

まるで水泳の競争をするときのように必死で宙をかく

足も使いながら、、、必死で宙をかく、、、

うまく浮くと電柱の上あたりまで上がれるのだが

それは毎回ではない

どうしても高く浮遊できない時は、地上1メートルあたりまでしか上昇せづ

そんな時は人が道を歩くように道路に沿って飛行するしかない

そんな時は、地べたから1メートルの高さを必死で平泳ぎをしながら飛行する

僕たちがたって歩く高さと変わらない高さである

しかし僕たちはこんな時でもこの夢の中では

決して歩かないのだ

目的地への移動手段は飛行すること以外にはないのである

高く飛べない時は

僕の体の中のエネルギーが低下しているときである

↑ここまでが夢↑

***************************

起きているときの妄想の呪文

起きているときの妄想

起きているときの現実の生活では

ただひたすらミュージシャン志望だったのだが

僕は、エネルギー補給に精を出していた

エネルギーはある呪文を唱えることによって補給することができる

****************

↓これは起きているときの現実の話だ↓

 

その呪文は数字の”9”と”10”に関係している

この呪文の話を理解してもらうには

その前の話をしなければいけないことがあるのだが

アイドル数字が人生を変えるかも

それは僕のアイドル数字の話なのだ

アイドル数字とは1~10までの数字の中で一番好きな数字のことである

誰でもそんな数字があると思うのだが

もちろん、0とか11以上の数字でもいいのだが、、、、、、

僕のアイドル数字は”8”である

これは僕の妄想なのだが夢の話の最中で現実の世界の妄想の話をしなければいけない

このアイドル数字を獲得するには

自分が生活している中で常に目に入るモノを数にして

それを獲得することによりその獲得したものが僕のエネルギーになるという

妄想であり子供のころからの僕の生きている

起きている間中に常に意識する習慣となってしまったのだ

わかりやすく例を挙げると

たとえば、人が無意識に息をしているのと同じように

目に入ってくるものなら何でもいいのだが

目の前の壁にシミがあるとしよう

僕は、その壁のシミの数を数える

シミの数が7個までしか見つからなかった場合は

それは駄目で、一度あきらめて(帳消しにして)次のターゲットを探す

ターゲットは新聞の字数でも部屋にある服の数でも空の雲の数でも

とにかく何でもいい

この際、別の壁のシミにしよう、、、、

8個以上あってそれを8個まで数えたらその時点でストップして

数えるのはやめる

そしてこれからの話が僕のこの妄想の基本設定になるのだが

この世の中はすべての物が10進法でできているのだ

それは実際に形として存在するものでも

音楽のような形がなくても聞こえるモノでも

言葉でも、瞬きの回数でも、手を振った回数でも

キスした回数でも(その頃の僕はまだキスの経験はなかったが)

とにかく数える事ができる物、者、もの、モノ

すべてのモノが、10進法でできているのだ

10進法の世界で生きている僕らにとって

10がすべての物事の基本になるのだ

なので僕のアイドル数字である”8”は、10に対して2足りないモノであって

成り立っていないのである

これを成り立たせる為に必要なものは”9”と”10”の2つの数字なのである

だから僕は”8”を成り立たせて”エネルギー”を取得するために

”9”と”10”を必死に唱える

この二つの数字が僕の呪文なのである

言葉で書くと「クジュウ」となり、そう唱えることにより一つのエネルギーが生まれるのである

なので、僕が日常の生活の中でやらなくてはいけないことは

一言で簡単にまとめると

僕が空を飛ぶエネルギーを獲得するためにやらなくてはならないことは

8を獲得して呪文を唱えて10にすること

これを常に繰り返し行うことによってエネルギーが蓄積され

僕は空を飛び悪を倒す正義の味方でいられる

ということになるのだ

大人になった今でも僕のこの作業は現実の今の起きている間中繰り返されている

だからエネルギーも常に取得し続けている

この妄想でスタートした行動はやり続けていくうちにどんどん進化していき

8に満たないモノであっても削除せずに

呪文によって得た蓄積されたエネルギーを使い

8にすることができるようになったのである

それに加えて僕はその対象とするモノを一瞬にうちに

8まで数えることができるようになり

それを繰り返し行い8までためることをまとまてたくさん集め

あとから「クジュウ」の呪文をまとめて唱えることで

効率よく”10”を取得してエネルギーを蓄えることができるようになった

「クジュウクジュウクジュウ、、、、、、、、、、、、、、、、」と、、、、、、、、

 

↑ここまで現実生活↑

今も続くアイドル数字の妄想はワイルドアイデアだ

繰り返しあとから唱えるのだ

50をゆうに過ぎた今でも妄想の旅は続いている

今、本当の意味でやりたかったことをやろうとしているのだ

なぜって、、、、、、、、

俺の夢は続いている

今ならできる気がするからさ

今なら、今だからこそできる何かが呼んでいる

何かに呼ばれている

ロックミュージシャンへのあこがれと

正義の味方への思いは

ますます強くなりつつ、、、、、、

俺の夢は続いている

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