ブレイクスルー思考とは何?飯田史彦の著書がある
その中の要旨をここに記しておく
はっきり言ってこのページだけ読めばあえて本を読まなくても大丈夫だ
どうしてももっと知りたい人は購入するのもいいだろう
問題集とその答えの様な構成になっているので、、、、、、
他にもいろいろな本が出ているので参考のするのもいいと思う
ブレイクスルー思考って何
ブレイクスルー思考は
「意味が現象に優先する」
かみ砕いていうと
人が遭遇するすべての出来事とは
産まれる前から出来事には計画があり現象はその計画通りにやってきたのだ
つまり物事には予定通りの現象でありもとから意味が有ることである
という考え方のことだ
ちょっとこれではわかりにくいのでもっとわかりやすく説明しよう
マイナス思考★プラス思考★ブレイクスルー思考
物事(出来事)は
脳(頭)で考えるとプラス思考かマイナス思考になる
魂で考えるとブレイクスルー思考になる
脳で考えるということは頭の中で思考するということだ
(思考も心がするものだが脳を使うのだ)
魂で考えるということは心の中で想像するということだ
(想像も心がするものだがハートを使うのだ)
つまりプラス思考とマイナス思考は頭でこねくり回しているだけ
ブレイク思考は心(ハート)で感じることなのである
【想定内】という堀江貴文の言葉はブレイクスルー思考かも知れない
要するに『すべてのもの(事)には意味が在る』となる
わかりやすく言うと
意外だと思ったことでもありうることだと思い最初から想定すること
これがブレイクスルー思考の基本原理
この原理を受け入れるためには
『自分の正体は肉体ではなくそこに宿る意識体なのである』
ということを理解していることが前提になるのではないか
ある意味スピリチュアルを受け入れなくてはならない
信念が物事を動かすと考えることが必要で
心理は自分の考えの中に在ると考えることが大切でそれこそが人生を有意義なものにする
自分らしいと思う行動が正解であり迷った場合は迷わずに自分らしさを優先するべきである
人には期待せず自分に大いに期待する
この心構えが大切です
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2つのブレイクスルー
1:すべてを捨てて行動する
2:現状維持で行動する
さてどちらがいいですか
この場合には自分自身が心地よい方を選ぶことが大切
自分を基準にして判断するということ
物事の善悪を基準にするということは基準が曖昧になる
善悪の判断基準は国や人種などにより
判断基準が異なるし曖昧だ
要は善悪というものは
それぞれの立場でひっくり返ることもあり
正しい判断基準にはならないわけである
それなら自分を基準にモノごとの判断基準にすることが正解なのである
『内なる声に従う』
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トータルセルフ(すべての自分)
ちょっとばかりスピリチュアルな話になるが
『内なる声に従う』ということは自分の過去生たち(過去生は多数ある)が護ってくれるので
自分の思うようにやりなさい
世間の善悪に惑わされるな
ということである
グレーターセルフ
ハイアーセルフ
とも呼ぶ
詳しくは↓このサイトに書いてあるのでよろしければ、、、、
http://www.geocities.jp/taidatsu/totalself.htm
今生きている自分は本来の自分の魂の内の一人であって
本来の自分(魂)はいろいろな過去生を経験していたり
中には5次元のような高次元を体験している魂もいるわけである
そのような魂はハイアーセルフでありそこからの助言もあるということであり
ようは
『肉体には終わりがあるが、魂には終わりはない』
だからブレイクスルー思考は頭(脳、心)で考えるのではなく
魂で考えるということなのです
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超自我を実行する【自我とエス(イド)を使う】
ブレイクスルー思考の説明はもうこの辺で十分だと思うのだが
色々な著書の中にはいろいろなことが書かれていますよね
より複雑な説明をするだけでややこしくしているだけのような気もしますが
最後に一つだけ話をすると
ブレイクスルーとは
超自我を使ってものごとを考えましょうということだと思います
要は
自我(意識)とエス(無意識)を利用するということです
自分の意識の中には顕在意識と潜在意識の2つある
顕在意識(表面上の意識)が10%
潜在意識(無意識)が90%
自分の意識は隠れた意識である潜在意識のほうがはるかに多くの割合をしめているということです
それを使わない手はないのです
詳しくはここに書いてあります
「記憶の渚にて」は短距離走の記録更新を証明している|人は潜在意識で生きている
だからブレイクスルー思考は正しい道への道しるべなんですね
身に降りかかった物事にはおそれずに立ち向かいましょう
「死ぬこと以外はかすり傷」
いやもっと言うと
「死んだら今と同じ魂が宿った次の人生が待っている」
って気持ちで生きていきましょうかね
参考資料
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