チャリツーリングは抒情詩的|自分の足でどこまでもあてもなく|まとめ

僕はいわゆるツーリング愛好家でもなければサイクリング同好会に入ってもいない、いわゆるチャリフェチでもない、ロードレーサー(ロードバイク)とクロスバイクとミニベロを使い分けてはいるが、自分で特にメンテナンスをするわけでもなく、近所の自転車店におまかせでパンク修理などやってもらっている、もちろん自転車はマシンとしてカッコイイものの方がいいに決まっているが、ツーリングに行くと、意外に心配なのが盗難、それにサイクリング車に凝り過ぎると首が廻らなくなるくらい高価なものに目がいってしまいきりがないではないか、だから見栄えが良くてそこそこの乗り心地で十分なのだ

一番高い愛用の自転車は、ミニベロのBD1で、これはたまに乗るのだが、万が一帰り道に電車に乗って帰るような場合に使用して、九段使いのバイクはロードレーサーかクロスバイクを気分で選んで乗っている

僕のサイクリングの最大の目的はなにも考えずに目的地も決めずに日帰りで変えれる程度の場所に足の向くまま気の向くままに走って帰る、、、、ただそれだけだ、目的地は決めないケースが多いが、大体がして家を出る時に自分の気持ちとしては、今日はここかなとか、今日も多摩川をとりあえず上るかとか、意志はあるわけだ、それに従いユラユラ出かける、できれば朝早いほうがいい、午前8:00頃になり到着した場所で一息ついて、「いやいや、まだ8:00じゃないか、もうここまで来たな」なんて考えて一人でニヤニヤする、そんなのが大好きだ

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時にはパートナーと行くこともあるが、一番伸び伸びできるのはやはり一人ツーリングだ

冒頭に書いたが、何とか同好会みたいな数人で走っている人たちを良く見かける、どこを走っていてもいるモノだ

僕は絶対にそんな真似はできない

団体で自転車ツーリングをして何が面白いのだろう

団体でサイクリングをして何が面白いのだろう

そんなことをしたら、気まぐれで行き先を変えることもできないし、人と人の思い思いのやりたいことがぶつかってなんかせっかくの楽しい時間が台無しになってしまいそうで

絶対に嫌だ！！！！

そんな僕のツーリングの話を書き綴っていきますので、、、、よろしくってことで、、、、、、、

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桜前線追っかけのツーリング|今はまだ妄想の旅

桜の花って一つ一つ見ると何でもなく、つまらない花、集まりの美っていうんですよね、集積しているからこんなに綺麗、緑の葉が出てくると寂しい気持ちになるはかない命

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火野正平の心旅の多摩川と僕の目と心と魂で見る景色は抒情詩的

3月の暖かい晴れたある日朝からすごいもやの日だったが一年以上走っていなかったので最高の気分、これを書いているのは4月の5日で、今朝の火野正平の心旅が東京都で、昨日は旧秋川高校、今日は五日市線の無人の小さな駅の話、熊川駅だったかな、、、、そして僕がこの辺りを走ったのが3月の８日の火曜日、もしかして火野正平とカスッタかも、、、、、、

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