すべての出来事は自分が想像(思考)している心の中で起こっていることです
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自分の中で常に何かが動いています
世間の中でも常に何かが動いています
諸行無常
すべてのものは変化をしている
たとえ命のないものでも
たとえ形のないものでも
僕もあなたも世間も生き物も無機物も
変化しないものはありません
それなのに
人は心の変化に悩むのです
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自分以外の何かが変わった
それが大切な人や
それが大切なもの
そんな身近な物事であれば
そんな時人は喜びます
自分にとって良いことであれば、、、、、、、、
そんな時人は悲しみます
自分にとって悪いことであれば、、、、、、、、
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だけど
遠い国の出来事であったり
知らない人や物に何かが起こっても
それは外の出来事であり
嬉しくても
悲しくても
自分の内側はウキウキしないし
自分の内側は苦しくない
もちろん
多少はあるよ、、、、、、、、
嬉しいし悲しいし、、、、、、、、
だから
自分以外の身近に何が起こっても
自分と分ければいいんだ、、、、、、
自分の事ではないんだから、、、、
自分が病気になっても
それは世の中の変化の一つなんだ
だから
それはそれで
あきらめる
あきらめるということは
変化した物事を追っかけないということ
自分も
世の中も
元には戻らないんだから
戻ったように見えても
それは違うんです
戻ったように見えても
また変化しただけなんですよ
変化した物事は追わない
変化した物事はあきらめる
もし
自分がちょっとでも手伝うことができるならば
変化の角度を変えてみる
もしかしたら
あなたの力で
それができるかもしれない
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